気になる車。車選びは人気やおすすめで選ばない方が良い。特に軽自動車は

勤めてた会社をセミリタイア(早期退職)してから、ぼちぼちの節約生活で暮らし続けてます(^^)

 

 

我が家は、基本的に蓄えが目減りする生活ですが、「贅沢は敵だ!」みたいにせっぱ詰まった暮らしじゃなく、安い車なら買い換えれるくらいの余力はある感じ。

 

 

趣味としての車やバイクではない「家計にエコ」というならいつでも買い換えたいです。

 

 

なので、散歩ルートで見かける車はたまにチェックしてるのですが、ここ最近、悪い意味で気になる車を見かけたので、ブログに書くことにしました。

 

車は可愛くても運転(手)はヤバい

 

以前、とある駐車場から道路に出ようとした際に、往来する車の進行をちょっと妨げたことがあります。

 

 

僕が乗る車のフロント部分は、歩道が無い道路に1mも出てない状態・・・。

 

 

道行く車が軽く避けて行くのを知りつつ、往来の車がいなくなるのを待ってました。

 

 

すると、若い女性が乗る可愛い形の軽自動車が停車して、僕の車が進路妨害してるとばかりに運転席の僕をにらんできて、「退けよ!」というジェスチャーをしてきました。

 

 

普通車や宅配のトラックが難なく僕の車を避けていく道幅でそんなジェスチャーをされたことと、ヤンキー車じゃない車なのに怖い態度というギャップだったものだから、僕は車で出かけることのメンタルがやられてしまいました・・・。

 

 

ストレスに弱いノミの心臓です(T^T)

 

 

とは言いつつ、その件も含めた車で出かけるということのストレスの蓄積がきっかけで、車で行くかどうか迷う場所へは「積極的」に徒歩や自転車になりました。

 

 

なので、「万事塞翁が馬」的に、健康増進に一役買った感じ(^^)

 

気になる車

 

さて、本題の「気になる車」ですが、もちろん車種は言いません(^^)

 

 

ヒントは、現在も新車で手に入る軽自動車で、過去には歩道を歩く小学生だったか幼稚園の子供だったかの列に突っ込むという大きな事故を起こした車種とだけ言っておきます。

 

 

もちろん、事故を起こすのは、運転手の技量や注意不足など、原因はいろいろだと思います。

 

 

しかし、ある日の数時間の散歩の内に、運転手違い&色違いで3回の信号無視を見てしまったこと・・・。

 

 

僕の記憶に残る上記の事故・・・。

 

 

そして、別のある日の車での外出時、片側2車線の道路での無理な追い越しをするその車種を見かけたこと。

 

 

それらがきっかけで、今回書いてます。

 

 

その軽自動車は、テレビCMを見て僕もちょっと気になってた車種だけに残念なのです。

 

 

ジャケ買い」じゃないですが、車やバイクは試乗せずに購入してしまう人が結構いると思います。

 

 

でも、試乗できるなら必ず試乗して確かめるのは大事です。

 

 

乗ったらクソみたいな乗り心地&ハンドリングという車やバイクは今も昔もたくさんあります。

 

 

「新車で売られてるから技術進歩の結晶!絶対ハズレ無し」などと思ってはいけませんね。

 

 

名車と言われてる過去の車やバイクも、乗る人によっては名車でも、僕は自分が乗ったら最悪だったということが多かったです。

 

 

過去に乗った車種を書くとウザがられるので割愛させてもらいます(^^)

 

 

今回、悪い意味で気になった軽自動車を運転してた人は、もしかしたら、ジャケ買いみたいな買い方か、販売店の駐車場でエンジンをかけたくらいのちょい乗り程度の試乗で購入したかも?

 

 

製造が間に合ってないとか言って試乗車自体が無かった可能性もなきにしもあらずかも?

 

 

僕が悪い意味で気になってる軽自動車は、軽自動車としては車重が重そうなので、アクセルを踏んでも思ったように走らないことで、運転手は常にストレスを抱えてるかも?

 

 

デザイン上の理由でフロントガラスから信号機が見にくいとかも考えられる・・・。

 

 

僕はその軽自動車を運転したことが無いのでわかりませんが。

 

限りなく安全な車

 

交通違反や事故をしたい人は誰もいないと思います。

 

 

でも、人それぞれ自分の体格や感覚に合わない車やバイクはたくさんあり、無理して乗る自体が危険です。

 

 

購入希望の車やバイクが試乗できるなら、試乗で一般道へ出てチェックすることは、「走る・曲がる・止まる」こと自体が自分の感覚に合ってるかどうかだと思います。

 

 

「ライフスタイルに合ってる」とか、「試乗もせずその場のノリで買った」とか、「趣味としての車やバイクはカッコから入る」とかではなく、試乗して自分の操作感覚や体格に合ってるかを知って初めて《限りなく安全な運転ができる車やバイク》になると思います。

 

 

 

僕の場合は、ある軽自動車を買う気満々で試乗したとき、交差点をゆっくり曲がった際の車体の揺れがどうにも受け入れられないと家族が言って購入をやめたことがあります。

 

 

ゆっくりで気になる揺れなのに、スピードが出てる状態で曲がったときが想像できない、とのことでした。

 

 

また、あるハイブリッド車を試乗した際は、赤信号でゆっくり停車しようとしたときに緩く踏んだブレーキなのにガツンと効きすぎたブレーキがどうにも気に入らなくてやめたこともあります。

 

 

試乗せずに大失敗した例としては、ターボ付きの軽自動車の新車を購入したら、アクセルを踏んでるときはほぼほぼターボがかかってるということにムカつき、速攻で売却したことがあります。

 

 

非力なエンジンにターボを付けて誤魔化したような感じで、もし試乗してたら絶対に買ってない車でした。

 

 

中古車に関しては、車もバイクも山のようにダメダメエピソードはありますが、書き出すとキリがないので割愛させていただきます(^^)

 

 

車もバイクも30年くらい乗ってる僕の教訓は、ジャケ買いならぬ試乗せずに買うのはお金のムダ以外言いようがないということ。

 

 

家電やスマホ購入での失敗は人に迷惑はかからないかも?です。

 

 

しかし、車やバイク購入での失敗は運転時のイライラを伴うので、交通違反や事故という結果を招きかねません。

 

 

まぁ、どんな車やバイクに乗ろうとも、教習所で習ったことを守り続ければ良いだけなんですがね(^^)