石塔のてっぺんみたいな謎石と土器

ある日の午後、天気がいまいちでしたが、自宅から徒歩圏内にある近くの堤防へ。

 

 

*ある日とは、2023年6月14日水曜日です(^^)

 

 

目的は、散歩&汗かかない程度にほぼほぼ走らないジョギング。

 

 

それと、トレジャーハンター的な暇つぶしです(^^)

 

河川敷で石塔のてっぺんみたいなのを発見

 

つい最近、河川が増水する雨が何度かあったので、僕が住む土地柄、何か発見するかも?という感じです(^^)

 

 

ちなみに、僕が住んでるところは、大河ドラマ『どうする家康』のここ最近の回の舞台のど真ん中的なところ。

 

 

「ど真ん中」は言い過ぎかも?ですが、岡崎城が徒歩圏内なので、まあまあ範囲内(^^)

 

 

さて、家康さんが生まれた岡崎城のすぐ近くに矢作川という川がありまして、今日はそこの河川敷を散歩してました。

 

 

まぁ、上流から流されてきた流木やゴミの類いばかり・・・。

 

 

河川敷の道々は特筆するものや写真を撮るようなものもありませんでした。

 

 

なので、以前、たまたま見つけて写真を撮り忘れた「石塔のてっぺん」みたいなものがあった場所へ。

 

 

増水で流されてしまってると思いつつ行ってみると、まだちゃんとありました。

 


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これ、僕が以前見つけたときは横たわってて、横たわった姿の2分の1が埋もれてたのです。

 

 

以下、3枚の画像は他の方位から撮ったもので、石塔のてっぺんみたいなもの自体は1本です。

 


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今日は、土砂に埋もれてるか倒れてるか、発見すらできないと思ってたら、僕が立てたままの状態で普通に立ってました。

 

 

ちなみに、これの高さは45~50cmくらい。

 

 

以前立てた際、めちゃくちゃ重くて、立てるのがやっとでした。

 

 

はてさて、これは何なのでしょう?

 

 

歴史的価値があるものかな(^^)

 

おまけで土器(みたいなもの)の画像


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これらの土器(みたいなもの)も矢作川の河川敷に落ちてました(^^)

 

 

発見したのは何年も前のこと。

 

 

発見時は、作りたてみたいなきれいな土の色でしたが、我が家の庭先に放置してたら風化が始まった感じ。

 

 

画像の左端のものは、発見当時と見た目の変化はあまりないです。

 

 

これらは、かなり以前に行われた矢作川の河川敷工事の後の場所で見つけたものですので、工事関係の車両がどこかで積んできた土砂に混じってたのかも・・・。

 

 

その場合、土砂を積んだところに未発見の古墳的な何かがあったのかな?

 

 

または、河川敷を掘り起こした際に出てきたものだとすれば、現在の河川敷内に未発見の何かがあったのかも?

 

 

素人の僕からすると石塔のてっぺんみたいなのも土器も世紀の大発見ですが、市役所とかに電話したところで部署をたらい回しされ僕の電話代がもったいないだけだと想像してしまうので電話しませんでした。

 

 

金属製の品や木製の品は朽ちるものなので発見できると全く期待してないですが、何か見つけたらまたブログに書くことにします(^^)