キャンプ道具を選ぶ際におすすめの本『ミニマライズキャンプ入門』

僕がキャンプに熱中してたのは、「遥か昔」と言いたくなるくらい前の話(^^)

 

 

それは20代の前半のことで、天候や季節に関係なく月に一回以上キャンプに行ってた感じ。

 

 

ちなみに、現在は50代ですので、早いもので30年も経ちました。

 

 

会社の仕事が忙しくなって、自分の時間を思うように使えなくなったくらいから全然行かなくなりました。

 

 

でも、キャンプ熱というのは、冷めたように思えても心のどこかでいつもくすぶってるんですね。

 

 

その理由は、生活する上での原始的な基本というか、サバイバル術を意識させるから。

 

 

僕的に、キャンプ道具というのは、何かあった時のために備えておきたい道具でもあったりするわけです。

 

 

そうは言いつつ、メルカリを始めたとき、使い古したキャンプ道具を出品したら予想以上に即売れしたので、現在はボロいテントと寝袋を残すのみですけど(^^)

 

『ミニマライズキャンプ入門』という本。なぜおすすめなのか?

 

僕の持論は、キャンプ道具は軽ければ軽い方が良く、コンパクトに収納できれば最良だとと思います。

 

 

車でキャンプへ行くにしても、バイクや自転車で行くにしても、道具のひとつひとつは軽い&コンパクトがベストと思うわけです。

 

 

しかし、そう思ってお店に行ったりネット通販で吟味して購入しても、気持ちとは裏腹に、いまいちな結果となります。

 

 

まぁ、積載量が多い大きな車でキャンプへ行くなら、キャンプ道具の大きさなんて適当でも何とかなるんですけど(^^)

 

 

でも、重くてかさばるアメリカンサイズ的な道具の場合は、使い続ければ続けるほど、運ぶのも仕舞うのも面倒に思えてくるんですよね。

 

 

使い勝手よりも人からどう見られるかを気にするビジュアル重視派の人にとっては、カッコ良くて主張がすごいアメリカンサイズは最適なのですが。

 

 

さて、『ミニマライズキャンプ入門』という本・・・。

 


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UL (ウルトラライト)な旅を追及した魅惑のキャンプ道具がめちゃくちゃ沢山載ってました。

 

 

キャンプ道具を適当に買い集めたけど、次に買うキャンプ道具は小さくて軽量が一番と思うようになりつつある人、ソロのキャンプに持参する道具で失敗したくない人などにとてもおすすめな本です。

 

 

また、軽量キャンプの達人が何人も紹介されてるので、達人のキャンプ道具を参考にしたい人やキャンプスタイルに迷ってる人にもおすすめ(^^)

 

 

ところで、僕は、キャンプへ行く際に家でするパッキングが大好きでした。

 

 

しかし、いくら小さくまとめても納得がいくことは全然なかったので、今後はこの本を参考にしようと思います。

 

 

僕的に、目から鱗の本で、めちゃくちゃおすすめです(^^)