帰省(2023年8月)。平凡な生き方が長生きの秘訣?

久しぶりすぎる実家への帰省をしました(^^)

 

 

僕の実家へは、車で数時間かかる帰路です。

 

 

なので、渋滞予想のガチお盆を避けたのですが、行きも帰りも暴走気味に快走する業者の大型トラックばかりが走る中での運転で疲れまくり・・・。

 

 

全長がめちゃくちゃ長い車両の10tトラック?が後ろにも前にも横にもいて、進路変更も思うようにできないことが多く、数時間の長旅は追い越しもほぼほぼせず。

 

コロナ禍で帰省できなかった間にずいぶん変わった

 

いつから帰ってないのかを思い出して見ました。

 

 

コロナウイルスの出現で世間が騒がしくなり始めたのが2019年12月頃なので、お盆も正月も、2020年、2021年、2022年の3年間、合計6回帰ってないことになります。

 

 

浦島太郎じゃないですが、僕の田舎は変化しまくってました。

 

 

近所にあった大地主的な日本家屋の御屋敷が塀も建物も壊され見事な野原の更地になってたり、食事処や喫茶店やコンビニは総入れ替えしたか?と思うくらい記憶に無い店に・・・。

 

 

コロナ禍前から潰れそうな気配を醸し出してたお店は廃墟になってました。

 

 

さて、実家に帰ってみると、僕の遠い記憶にあるおじいさんに父親は似てきてて、母親は(母のお母さんである)おばあちゃんに似てきたように思いました。

 

 

要するに、年老いたなと・・・。

 

 

ただ、良かったと思ったのは、我が家も実家も世間の波風に影響を受けた感じが特に無いことでした。

 

 

僕も親も投資や商売をやってないので、道中見かけて想像を膨らましたコロナ禍の浮き沈みにほぼほぼ関係無く、儲けも無ければ損も無く、地味に財産が減るだけの平凡な日々を送ってたのでした。

 

 

「つまんねぇやつだなぁ」と言われそうなくらい地味に生きるのは、親譲りだということに気づかされた帰省でした(^^)