粗大ごみを車に積んでクリーンセンターへ。有料化がいつからか調べたら2023年10月1日からだったので、その前に

地元のクリーンセンターが、これまでは無料だった100kg以下の持ち込みも2023年の10月1日から有料になると知って、家にあった粗大ごみを車に積んで行ってきました(^^)

 

 

ちなみに、この「100kg以下の持ち込み有料化」は僕が住んでる地域にあるクリーンセンターでのことで、全国的なネタではないことをご了承くださいね。

 

 

さて、僕が住んでる地域の粗大ごみの解釈は、指定の袋に入らない物、指定の袋に入っても口が縛れない物、指定の袋に入れたら重くて袋が破れる物、のようです。

 

 

粗大ごみを引き取ってもらう方法には、僕が今回おこなった「クリーンセンターへの持ち込み」と「有料戸別収集」というのがあるみたい。

 

 

戸別収集も考えたのですが、クリーンセンターを往復するガソリン代と有料戸別収集の料金を比較する行為より、どちらが面倒くさいかを考えてしまいました。

 

 

さっさと車に積んで持ち込む=(イコール)考えるより行動!などと思ったわけです。

 

 

しかし、改めて考えてみると、クリーンセンターの往復で使ったガソリン代の方が高かっただろうし、粗大ごみを車に積むところから現地で降ろして空荷で帰宅するまでのトータルの時間も無駄に思えてきました(ーдー)

 

 

まぁ、滅多に訪れることがないところへドライブがてら持ち込むという単なる自己満足でしたね(^^)

 

粗大ごみとしてクリーンセンターに持ち込んだ物

 

今回、僕が個人的に持ち込んだ物(^^)

 

 

その1つは、長~い間使ってた布団です。

 

 

家を建ててしばらくしてから、「来客用」に購入した布団がありました。

 

 

しかし、我が家に来る来客は、(狭い我が家に遠慮して?)親も含めて全員が日帰り・・・。

 

 

なので、家族がこれまで使ってた布団を捨てることにして、来客用を使うことにしたのです。

 

 

布団は、細かく切って指定された可燃の袋に入れればごみの日に出せたのですが、クリーンセンターに持ち込みたい粗大ごみが他にあったので、布団はついでに持って行くことに。

 

 

持ち込んだ粗大ごみのもうひとつは、乗れなくなった自転車です。

 

 

それは、子供が乗りつぶしたボロボロの自転車で、パンクもしてました。

 

 

前輪の減りに関しては、タイヤもチューブもネットで購入して僕が交換。

 

 

でも、後輪は交換した後に取り付ける自信が無くて、ほったらかしにしてたら、ある日パンクしたとのこと。

 

 

そのとき子供が跨がる姿を改めて見たら、その自転車が小さく見えるアンバランスな体格になりつつあることに気づいたので、体格に合った新しい自転車を購入。

 

 

子供自転車は、新しい自転車を購入した店で引き取ったもらえたのですが、自宅の自転車置き場に放置してました。

 

 

理由は、シートやハンドルの高さを変えて大人も乗れる自転車に改造できるかな?と思ったから(^^)

 

 

子供自転車って、フレームの太さや装備など、ママチャリ以上のポテンシャルがあると思わせられる物が多々あるのです。

 

 

ネットで調べてみると、僕と同じ考えで子供自転車を大人が乗っても恥ずかしくない感じに改造を実行した人がまあまあいました。

 

 

でも、安上がりに大成功した人は目に止まらなかったのでやめました。

 

 

もう1台買えるくらいお金をかけて頑張ってイジったら形になるかな?という感じですが、ハンドルとシートが近いのは何ともならないようです。

 

クリーンセンター内の順路というか、粗大ごみの処分方法というか

 

クリーンセンター内がどこも同じということはないと思いますが、僕が今回行ったクリーンセンターでのことを備忘録として書いておきます(^^)

 

 

 

クリーンセンターの敷地に入ると、前には既に何台も車がいたので停車。

 

 

すぐ前に停まってた車の運転席越しにドライバーと話をしてた係の人がいて、前の車と話しが終わると僕の方へ。

 

 

何を積んできたのかを聞かれた後、住所、名前、電話番号を書く紙を渡されて、粗大ごみを載せた状態の車の重さを測るところに案内されました。

 

 

車を運転した状態でクリーンセンターの敷地に入って行ったので、重さを測る場所では人が乗車した状態での計測でした。

 

 

重さを測り終えてから向かった大きな建物の処理施設へは、僕の車の前に20台くらいの車が列をなして待ってました。

 

 

勝手がわからなかったので、とりあえず前の車の後ろに停車して、渋滞を進むように、進むに任せて少しずつ処理施設内へ向けて進みました。

 

 

僕が行ったクリーンセンター内にある大きな建物の処理施設へ向けては2車線あったのですが、車の列に並んで渋滞をずいぶん進んでから、僕が並んでる右車線は可燃物、左車線は不燃物だということに気づいたのでした。

 

 

僕は可燃物である布団と不燃物である自転車を積んでたのでどちらにも用事がありました。

 

 

しかし、不燃物のみだったら、全然並んでなかった左車線をすんなり行けば良かったみたい。

 

 

ちなみに、可燃物も不燃物も持ってきた場合の順路は、可燃物を降ろした後に不燃物という順路のようで、不燃物の左車線を行った後に可燃物という順路はできないか二度手間だろうと思いました。

 

 

というのは、不燃物を降ろした後に順路として乗り付けることになるところは、入場時とは異なる場所にある「車の重さを測るところ」だから。

 

 

その「車の重さを測るところ」でお金を支払うようです。

 

 

乗ってた来た入場時の車の重さと荷降ろし後の車の重さで、ごみの重さがわかるということみたい。

 

 

我が家の場合は、布団と自転車で100kg以下だったので、ごみ処理手数料を支払うことなく退場でした。

 

 

布団と自転車で20kg超えないと思うので、2023年10月1日以降に行ってたら、推定ですが400円のお支払いだったかも?です。

 

 

すなわち、僕が住んでる地域にあるクリーンセンターは、2023年10月1日以降の持ち込みのごみ処理手数料が10kgにつき200円になるらしい(^^)