購入までに悩んだ期間が長すぎて、何にこだわってたのかも忘れかけてたときに値段でポチりました(^^)
我が家の場合は、とりあえず、「IH」「一升炊き」という2つの条件で探してた感じ。
というのは、我が家でずっと使ってた炊飯器がIHの一升炊きのものだったから。
買い替えを検討し始めたときなどは、メーカーがこだわってる炊き上がりや機能もしっかりチェックしてたと思いますが、それよりも予想をはるかに超えてくる値段に驚いてしまい、いつまで経っても買えなかったのでした。
ちなみに、今回の買い替え理由は何かと言うと、炊飯器のフタに付いてるパッキンの密閉が悪くなりまして、炊いてる最中に水分が漏れるようになったからです。
これまで使ってた炊飯器ですが、購入当時はそこそこの値段だったと思います。
でも、どの炊飯器にもある「パッキン」という消耗品が悪くなって、あえなく買い替えとなったのでした。
僕は、購入した家電には購入年を書くのですが、捨てる炊飯器には「2010年3月購入」と書いてありました(^^)
現在が2024年7月なので、14年も使ったようです。
メーカーの部品の在庫も無いようですし、パッキンを交換してまで使い続ける気も特になく、買い替えを決定しました。
《タイガー》の『IHジャー炊飯器 炊きたて JPW-18E9 HC 白米1.8L(1升)炊き』を購入した
今回購入した炊飯器は、《タイガー》の『IHジャー炊飯器 炊きたて JPW-18E9 HC 白米1.8L(1升)炊き』。
ピカピカの炊飯器の画像を貼りたかったのですが、どうしても僕や部屋の中の状態が炊飯器本体に写り込んでしまったので、泣く泣く取説のみ。
さて、我が家がIHの炊飯器を選ぶ理由は、マイコンとIHの違いがよくわからないから&これまで使ってた炊飯器がIHだったから。
一升炊きを選ぶ理由は、「大は小を兼ねる」から。
家族の誰かが大食いというわけでも、来客に備えてるわけでもありません。
強いて言うなら、日帰り旅行とかで節約のために出先へおにぎりを持って行く場合、晩御飯用と翌日持参のおにぎり用の米を一度に炊くにはやっぱり一升炊きは便利、という感じ。
それと、ちらし寿司を多いめにつくるとか。
どちらも、年に数回しかやらないので、少量炊きの炊飯器で数回炊けば済む話なのですが、やる気があるその時に1回で炊けないとモチベーションが下がるのです(ーдー)
これまで使ってた炊飯器とは、メーカーによる操作方法の違いと、メーカー毎に若干異なる我が家的な水分量の違いを把握するまで時間はかかりましたが、とても良い感じで炊けてます。
この《タイガー》の『IHジャー炊飯器 炊きたて JPW-18E9 HC 白米1.8L(1升)炊き』を含めて2~3の候補がありましたが、家電量販店の通販で値段のチェックをしてた際に、良いタイミングでクーポンが出たので購入に至りました(^^)