我が家が契約してる電力会社は《中部電力》です(^^)
10年前の５月初旬に太陽光発電の設備を設置して、令和6年5月22日に買取満了という通知が郵便で届きました。
届いたのが何月だったか忘れましたが、その通知(買取期間満了のお知らせおよび満了後の買取契約のお手続き方法について)を改めて見たところでは、作成日が令和6年1月25日となってました。
なので、通知は２月の初めくらいに届いたんじゃなかったかと思います。
＊もしかしたら、２月頃の電気料金のブログ記事に通知のことが書いてあるかも？です。
売電収入は発電開始日からですが、固定価格買取制度にもとづく買取期間の満了は、たぶんですが、同月の電気使用料金の〆日と同じようです。
というのは、６月の「電気ご使用量のお知らせ」に記載された使用期間が5月23日～6月23日だったから。
要するに、10年前の５月初旬に売電を開始したのに「令和6年5月22日に買取満了」で、６月の電気使用量の期間が5月23日～6月23日ということで、日にちがぴったり一致。
だから何？って話ですが、僕的に気になってたことですので書いてみました(^^)
「電気ご使用量のお知らせ」と一緒に通知されてた太陽光発電の売電収入ですが、LINEで届いた通知上は、今回も銀行振込みされるの？という感じに見て取れる書き方で、「売電料金は3016円です」という記載がありました。
前回のLINEの通知と今回の違いを見ると、「売電料金は〇〇円です」の後に、必ず書いてあるはずの振り込み日の記載が今回はありません。
さて、この3016円・・・。
今回の期間における我が家の太陽光発電の発電量は377kWhで、それに対して僕が契約した11年目からのプランは1kWhあたり８円。
それで計算をすると、377kWh × ８円で3016円になります。
過ぎた話ですが、我が家の太陽光発電に固定価格買取制度が適用されてたときは、1kWhあたり38円でした。
それで計算すると、377kWh × 38円で14326円。
固定価格買取制度の前と後で、我が家の場合は、何と、１万円以上ダウン。
冬は38円計算のときで5000円弱の月があったので、８円計算では不労所得と言えないですね。
というわけで、今回限りで不労所得というタイトルを封印します(T^T)
太陽光発電11年目のプラン。我が家の場合
事前に郵送された通知には、《中部電力》以外の買取サービスもありましたが、申し込み書を取り寄せるとか、買取開始１年後にはいくらになるとか書いてあったので、僕は《中部電力》のプランの中から選びました。
プラン名で書くと、「プレミアムプラン」「Amazonギフトカードプラン」「WAONプラン」「シンプルプラン」「再エネスマートプラン」という５択でした。
どれも魅力がありましたが、我が家は「プレミアムプラン」という、売電料金を翌月の電気料金から差し引きするプランにしました。
選んだ理由は、毎月の電気料金から単純に差し引きしてくれるというところに魅力を感じたから。
なぜこんなところに魅力を感じるのか？
それは、銀行口座についての個人的な話となります。
セミリタイア(早期退職)してから数年後のある日、会社勤めのときから利用してたメガバンクを、家から遠いという理由で解約しました。
解約したメガバンクは、勤めてた会社の給与振込み以外に太陽光発電の売電収入も振込まれるようになってたので、解約前に売電収入の振り込み先を他の銀行に変更。
そのとき、太陽光発電の売電収入の振込み先の一番の候補だった郵便局(ゆうちょ銀行)は、振込み先として指定不可とのことでした。
＊今現在も指定不可かどうかは不明です。
なので、メガバンクと同時期に解約する予定だった銀行の口座を売電収入の振込みのためだけに残してたわけです。
我が家が選んだ「プレミアムプラン」は、使用した電気料金から差し引かれるので、その銀行口座をやっと解約できる、と。
１円でも高く売電したいとかじゃない、不思議な理由です。
しばらく後に通帳記入をして、記入されることがなければさっさと解約したいと思います(^^)
2024年6月分の「電気ご使用量のお知らせ」の内容
備忘録として、数字だけ記載する感じで書きます(^^)
6月分は、5月23日～6月23日の32日間。
オール電化住宅に特化したプランにおける時間などでは、
●デイタイム 6kWh
●＠ホームタイム 143kWh
●ナイトタイム 156kWh
合計305kWh
《中部電力》のサイトなどで貯めたポイントの充当200ポイントを引いた電気使用料金は9101円なので、本来の料金は9301円くらい。
水道代を除く我が家の光熱費は、9101円から太陽光発電の売電料金3016円を引いた6085円です(^^)
