僕は、普段はメルカリ、ペイペイフリマ、ラクマで自宅にある不要品を売ってます。
メルカリで売れなかったらペイペイフリマやラクマに出品しなおしたり、手数料が安くなるキャンペーンをやってたらそちらで出しなおしたり。
さて、不要品処分のために、久しぶりにブックオフに行ってきました。
僕は、ブックオフに1年に1回くらい行きます。
このブックオフを使う理由は、メルカリなどをしてるたいていの人ならおわかりかと思いますが、利益が出にくいサイズの物を売るという目的です。
フリマアプリは、サイズが大きくなると高額な送料になるのが永遠のネック。
安ければ需要があるという大きな物は、利益無しのご奉仕価格になり、販売価格が釣り合わないことが多いです。
そのくせ梱包資材のプチプチが多く必要だったり、物が大きいだけに梱包時の最終検品で見落としを発見して、焦ったりすることも多いですし。
そんなわけで、今回も大きな不要品を車に積んでブックオフに行ったのです。
話が長くなりましたが、査定額はズバリ「70円」でした。
最低でも300円くらいにはなると思ってましたが、流行り物とかを持参しない僕の場合、必ず期待を裏切られます。
処分した物の名称とかは割愛させてもらいますが、約10個持って行って2つ買い取り対象で、その他は引き取りとのことでした。
65円と5円だそう。
まぁ、これで家の中が少し片付いたのには変わりないので良しとしたいところですが、今はガソリンがめちゃくちゃ高い。
なので、ガソリン代も計算に入れると、ご奉仕どころか有料引き取りです。
粗大ゴミの日に捨てたらタダで捨てれるのに、大きい物って、何かお金になりそうな予感がするんです。
ちなみに、僕が行くブックオフはめちゃくちゃ規模が大きいところで、本やオモチャなど、衣類などで階が別れてたりします。
そんな広いところを査定の待ち時間中に歩き回ってたので、とても良い運動にはなりました。
査定額が良かったら本でも買ったかもしれないですが、「70円」をしっかり握りしめて店を出ました(ToT)