久しぶりの読書。
アンデシュ・ハンセンさんの『スマホ脳』はベストセラー本なので、世の中の人たちは良書をよく知ってるなと思いました。
たまに、僕的に「なぜこれが?」というベストセラーは存在しますが、アンデシュ・ハンセンさんの『スマホ脳』はベストセラーというのが納得です。
年に数冊しか本を読まない僕個人の稚拙な感想は、ユヴァル・ノア・ハラリさんの『サピエンス全史』が人類の歴史を知るために読むべき本なら、アンデシュ・ハンセンさんの『スマホ脳』は、人間の本質みたいなものを知るために読むべき本という感じ。
堅苦しく書かれた専門書が嫌いな僕ですが、アンデシュ・ハンセンさんの『スマホ脳』は目から鱗が落ちまくり。
この本は、タイトルにあるスマホのみならず人間の脳が興味を示すシステムみたいなことが書かれてると僕は読み取れて、仕事をしてたときの僕の欲求や現在の欲求に対する「なぜ?」も知れて良かったです。
僕がうつを回避することができた理由などが理解できた気がしたので、手元に置いておきたい本となりました。
図書館にこの本を予約したときは順番待ち30番目くらいだったのでとても驚きまして、忘れ去ってから順番が来た本なのです。
現在2回目を最初から読み始めて、購入を検討中です(^^)
以上、僕個人の読書感想でした。
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