《ソニー損保》のグッドドライブという自動車保険で、自動車保険のお金を節約できるかも・・・。
前回のブログ記事で《ソニー損保》のグッドドライブという自動車保険を契約したということを書きました。
《ソニー損保》のこのグッドドライブという自動車保険は、普段通りの安全運転をして従来型の《ソニー損保》の自動車保険料よりも得しちゃおう!というものです。
上記のブログ記事には、《ソニー損保》のグッドドライブを僕が契約したときの実際の金額などを書いてますので、よろしければご覧ください(^^)
自動車保険の《ソニー損保》のグッドドライブのデバイス
安全運転をすると自動車保険のキャッシュバックが期待できる《ソニー損保》のグッドドライブですが、契約して保険のお金を払うだけだった従来の《ソニー損保》の自動車保険とちょっと違います。
それは、保険が始まる前に《ソニー損保》から送られてくるデバイスを契約対象の車のシガーソケットに装着すること。
そして、専用アプリを契約対象の車を運転する人(1人)のスマホにダウンロードしてセットアップしなければならないことです。
※シガーソケット(別名アクセサリーソケット)
セットアップ自体は送られてきたデバイスと一緒に入ってるグッドドライブのセットアップガイドを見て行います。
①スマホにアプリをダウンロード。
②グッドドライブのアプリを開いて、セットアップガイドにある保険契約者専用のQRコードでログイン。
③ログイン画面で名前や生年月日を記入などして、アプリの案内に従ってセットアップを完了させる。
④グッドドライブのデバイスを契約してる車のシガーソケットに取り付ける。
簡単に書きましたが、こんな感じです。
《ソニー損保》のグッドドライブを契約すると送られてくるデバイス
僕の家には、保険が始まる保険始期日の8日前におしゃれな小さな箱に入った黒い棒状のデバイスが送られてきました。
箱には GOOD DRIVEセットアップキット と書かれてます。
その箱に入ってるデバイスを車のシガーソケットに取り付けて車のエンジンをかけたら、デバイスの緊急ボタンの真ん中がぼんやりと白くゆっくり点滅しました。
セットアップしたスマホとBluetoothでつながると白い点滅が点灯になります。
※セットアップガイドとは別にあった「安全上の注意」というのを読むと、緊急ボタンを押すと赤く点滅すると書いてました。
消灯:電源が供給されてない。
白色点滅:デバイスがアプリをセットアップした対象のスマホを検索してる状態。
白色点灯:デバイスがアプリをセットアップした対象のスマホとBluetoothでつながった状態。
赤色点滅:緊急ボタンが押されて緊急信号を発信してる状態。
僕は保険の保険始期日の前に、セットアップがちゃんとできてるかを確認するためさっそく運転してみました。
もちろん保険の始期日前はグッドドライブの計測に反映されませんので、スマホのアプリを開くと「まだ運転データがありません」と表示されてました。
《ソニー損保》のグッドドライブのデバイスのまとめ
《ソニー損保》のグッドドライブは、普段通りに安全運転してたらOK的に僕は軽く考えてます。
何よりも、僕が万が一事故ったときに緊急ボタンがあるという安心感を得るために契約したみたいな感じです。
実際にデバイスの緊急ボタンを押すことがないことを願ってますが、緊急ボタンがあると何か心強くて僕は嬉しい(^^)
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