早期退職後の「わたしの部屋」

今週のお題「わたしの部屋」。

これ、「はてなブログ」主催のお題名ですので、本当は「僕の部屋」が正解です。

タイトルはそのまま『わたしの部屋』だけにしようと思いましたが、昨日久しぶりに「早期退職」と付けて書いたので、今日も付けてみました。

少し前からいろいろ思案してるこのブログのブログ名の変更やブログの方向性のことがとりあえず現状維持で終わりそうな感じです。

実のところ、「会社を早期退職しました」なんて、深層心理的にいつまで経っても誰かに雇われる(従う)階級?をアピールしてるみたいで嫌なんですが、新しいブログ名が全然思いつかないので良しとしときます(^^)

さて、「わたしの部屋」ですが、会社を早期退職する前から節約をしてたこともあり、退職後からずっと私物が増えてません。

メルカリで処分してるので、確実に物は減ってるはず・・・。

しかし、目に見えて物が減ってないし部屋が片付かないんです。

その理由が最近わかったので書きます(^^)

理由は、浪費家時代の僕が「箱物」が好きだったから。

「箱物」とは、ホームセンターや通販でよくあるプラスチック製のタンス、衣装ケース、他には100円ショップで買った小物入れ的な物など。

その「箱物」の中に収納してた物をメルカリとかで処分できても、かさばる外側は処分が難しい、みたいな。

サラリーマン時代に買い込んだ衣類を消耗に任せて、今は衣類を一切買わない生活をしてます。

なので、タンスや衣装ケース内は確実に片付いている・・・。

でも、部屋としては片付かないのです。

ミニマリスト的に全捨てなんてしたら後から何らかの物を買い直すために出費しないといけなくなるので、ムダに捨てることだけはしないようにしてます。

というわけで、箱物が陣取る片付いてない部屋が、早期退職後の「わたしの部屋」です(^^)