いも掘りとみかん狩り

本日、午後3時くらいにコーヒーをいれた後にブログを書こうとしたら、家族からいも掘りに誘われました。

いも掘りと言って広い畑を連想しそうですが、場所は我が家の小さな庭です。

プランターでも良いのでは?と思うくらいの自称「畑」でのさつまいも掘りです。

畑の大きさは2㎡くらい(^^)

なので、掘ること自体はすぐに終わります。

でも、小動物が入らないようにしてある網に絡まったさつまいものツルを処分する要員として僕の手が必要だったりするのです。

いもを掘り起こすのは楽しい作業なので僕はそれに参加せず、掘り出されたさつまいもの土を落としたり、ヒゲ状の根っこを切ったり、冷たい水で洗ったり。

要するに、僕は雑用係です(ToT)

日が暮れるのが早いのと元々日当たりが悪い庭ということもあり、いもを洗ったりする作業スペースは寒風吹きすさんでました。

会社を早期退職して以来、たいていは引きこもりのように家に居て季節を感じない僕ですが、日影の寒風と冷たい水のおかげで冬の訪れを感じずにはおれませんでした。

太陽が沈みきってしまう前にさつまいもの作業が終わったので、ついでにみかんも収穫しました。

数年前に植えて、アゲハチョウに大人気だった、大人の腰高くらいしかないみかんの木です。

今年は3個収穫できました。

これが初収穫になります。

昨年は花がいくつか咲きましたが、実が小さなゆずくらいの大きさになったところで落ちてしまいました。

我が家のみかんをまじまじと見て、僕は自分の電子書籍出版の小説みたいだと思いました。

書いて完成してもボツにしたり、オチが思いつかずに未完成のままだったりがいくつかあります。

こつこつと続けて、そのうち大収穫になれば良いな、と思いますね(^^)