コロナ陽性で抗体カクテル療法を受けた後に来た請求など

8月22日に発熱→23日にPCR検査→24日にコロナ陽性確定→27日に抗体カクテル療法のために入院→28日に退院。

確か、こんな感じだったと思います。

*以前に書いたブログ記事にちゃんと記(しる)しましたので、ご興味がある人はそちらをご覧くださいm(_ _)m

今も嗅覚がダメダメな気がしますが、味覚がちゃんと戻った感じなので、生活に不便がほとんどありません。

*嗅覚は、サロンパスのにおいで例えると、1ヶ月経っても10cmくらいに近づかないとわからないです。コロナ恐るべし(ToT)

さて、9月6日頃に病院から抗体カクテル療法の診療明細書が届きました。

病院で聞いてた通り寝間着のレンタル代金だけ請求されました。

寝間着のレンタルは1日112円で、1泊2日の入院だったので224円の請求。

入院時の食事代も無料でした。

そして、昨日9月30日は入院勧告書が保健所から届きました。

保健所から送られてきた封筒を開けると、「入院勧告書」です。

入院勧告書???

治った人間をもう一度入院させて検査でもするの?と一瞬冷や汗が出ました。

落ち着いて見てみると、勧告書の作成日と入院する日が同じで8月27日。

封筒の中には、「入院勧告書」「感染症患者療養費支給申請書」「世帯調書」「同意書」と返信用封筒が入ってました。

入院勧告書以外は、書き込んで送り返すというもの。

説明には「感染症法第37条・42条に基づく医療費(療養費)の公費負担申請について」とあり、37条・42条の簡単な説明、給付の対象となる医療の種類の説明、公費負担内容、公費負担申請に必要な書類の説明がありました。

50歳を超えてからは自分の記憶力を過信しないようにしてるので、こういう大切なものは忘れる前に速攻で記入してポストインしました。

病院からの抗体カクテル療法の診療明細と保健所から申請の書類が送られてきたので、もう送られて来ないとよいのですが。

突然送られてくるのは当たった懸賞くらいにして欲しいですね(^^)