黄砂の時期の洗車は虚しい

車の点検時期を知らせる葉書が来てたのでディーラーに行ってきました。

点検終了後にお決まりの「洗車しときますか?機械洗車ですけど(^^)」「お願いします\(^-^)/」という会話。

僕はマイカーを自分で洗車したのは思い出せないくらい前です。

アパート住まいだった若いときは毎週のように洗車場に通ってましたが、家を購入し自宅前の駐車場でいつでもできるようになったら全然しなくなりました。

「いつでもできるようになるとやらなくなる」というのも関係してると思いますが、洗車というのは車庫があって初めてやりがいを感じるのだと思います。

それと、鉄の塊を「愛車」と呼ぶ愛情。

「愛車」というのを持つのはお金持ちの特権で、小金持ちや節約系早期退職者にとっては泥舟でしかない場合が多い気がします。

僕はそれに気づいたので「愛車」精神?をやめました(^^)

会社に勤めてたときにいた反面教師の先輩は、高級車を買ってボッタクリの高額車検の見積りにビビって最初の車検で手放してました。

ローンで買って、めちゃくちゃ大切に乗って、何の問題も交換部品も無いような愛車の車検見積り・・・。

それが安月給の1ヶ月分以上だと、さすがに目が覚めるというわけです。

さて、ディーラーで洗車してもらってピカピカになった我が家のボロ車は、帰宅したときには薄~くホコリ(黄砂?)が車体に載ってて、翌日には夜露のせいか見るも無惨な姿。

「いつ洗車した?」という感じでした。

泥舟じゃないんですが、我が家のボロ車は黄砂でひどいもんです(^^)


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