(会社を早期退職して)所得が無くなると、何となく物を捨てにくくなります。
それは、次に物を買うときに当然のこととしてお金が出ていくというのを、意識しないまでも深層心理的にわかってるからだと思います。
これがゴミ屋敷の始まり・・というのは僕のチープな仮説です(^^)
さて、子供は学校でいろんな物を作ったり描いたりして家に持って帰ってくるんですが、その量がどうにもならなくなってきました。
画用紙に描かれた絵や習字などは重ねてしまえるので良いですが、形がある物はかさばって場所をとります。
出来が良い作品は残し、そうでない作品は処分と思いきや、親が残したいと思う作品と子供が残したいと思う作品は見事に異なり、全然処分できないというわけです。
これはパートナーとでも同じことが言えて、僕が捨てると言っても、いとも簡単に反対されたりします。
パートナーとは、子供の作品に限らず家中の全ての物に対して言えますね。
そんなわけで、何~んも片付きません(ToT)
これに関しては、冒頭で書いたゴミ屋敷の仮説と違い、僕が再び働き始めて所得を得るようになると解消することではないです。
というのは、僕が働いてたときからの永遠の課題だから。
以前に、親族の子供に対してお年玉の代わりにオモチャをあげてたときがありましたが、本人は大喜びしてたけど親は「また家の中が散らかる(ToT)」と言ってたのを思い出しました。
物に対しては、所有者とその他の人とで価値が違い過ぎるのが難点です。
結論は、完璧に僕個人の物と言い切れる物だけでも減らしていくしかないという感じです。
個人所有の物はフリマアプリとブックオフでかなり処分してるはずなんですが、まだまだ・・・。