帰省してないけど帰省土産。ついでに久しぶりの味噌見学

年末は帰省の断念を決めてから、近所にある八丁味噌の《カクキュー》さんに行って実家に送る物を買いました。

近くにある《まるや》さんと共に、《カクキュー》さんは観光バスが来る場所で、たくさんの土産物があります。

行くと、ちょうど施設見学の時間でしたので、見学の受付を済ませて、観光客と共に久しぶりに見学に参加してきました(^^)

すると、コロナ禍での見学再開後は、ソーシャルディスタンスのために以前の見学ルートと異なってました。

コロナ前は1年に1回は見学してたんですが、僕が知る限りルート変更は初めてだと思います。

これまでのルートになかった重要文化財の建物の裏側?が見れて、僕的にはとても新鮮でした。

ところで、この見学の最後は、小さな紙コップに注いだ八丁味噌の熱々の味噌汁の試飲がもらえます。

この試飲ですが、我が家が普段から愛してやまない八丁味噌よりも上の高級品です。

八丁味噌は、豆の産地、塩の産地、熟成年などによって値段が変わるとのことです。

案内の人の話を聞きながら重要文化財の建物を見て歩き、味噌造りを学べるところで話を聞いて・・・という具合に見学して、最後に熱々の味噌汁の試飲でシメ(^^)

*あくまでも試飲であり、具材入りとかお碗の量ではなく、小さな紙コップでもらえます。

今回は《カクキュー》さんだけでしたが、いつもは《まるや》さんも見学してます。

《まるや》さんの試食は味噌田楽だったような?、いや、コロナの前は《カクキュー》さんでも味噌田楽をいただいた記憶があります。

さて、《カクキュー》さんで買って実家に送った物ですが、ズバリ「福袋」。

施設見学後に、あれにしようか、これにしようかと迷ってる時に、入店時にはな無かったはずの福袋がグッドタイミングで並べられました。

内容も値段も良かったので購入し、家でリサイクル段ボールに入れて実家に送りました(^^)