パソコンの有料セキュリティの《ウイルスバスター》を約10年使って惜しくもお別れ

今年の3月くらいにauの3GガラケーからUQモバイルの4Gスマホ(Android)にしたのですが、そのセキュリティに困りました。

家には古いパソコンと数年前に買ったパソコンがあり、どちらも1契約の《ウイルスバスター》でまかなってました。

《ウイルスバスター》は、契約内容にもよりますが、パソコンやスマホなどのデバイスを3台までカバーしてくれるのがあり、僕はそれを契約してたのですが、そうするとパソコン2台とスマホ1台だけの保護となり、家族のスマホも入れると「3台まで」では足らない計算です。

仕方ないので、《ウイルスバスター》に代わるセキュリティが決まるまで、スマホはいくつかの有料のセキュリティの無料期間を利用して数ヶ月やり過ごすことに。

そして現在はというと、無料の《LINEアンチウイルス》というセキュリティです。

スマホが無料のセキュリティに落ち着いてから言うのも何ですが、スマホの有料セキュリティは、身近なところでは特にスマホ決済で真価を発揮するような感じがしてました。

さて、スマホのセキュリティをいくつかの有料セキュリティの無料期間で過ごしてる最中にパソコンの《ウイルスバスター》の更新がきて、パソコンもいくつかの有料セキュリティの無料期間で数ヶ月過ごすつもりで《ウイルスバスター》の終了を待ち、1つの有料セキュリティをインストールして無料期間をスタートさせました。

期待の有料セキュリティだったんですが、評判が良いのに「プロトコルフィルタリング」とか何とか、《ウイルスバスター》では知る必要もなかった領域に入ることになり、よくわからないことが多々あって、結局はWindows10に標準装備のセキュリティのWindowsディフェンダーというのになりました。

最終的にはスマホもパソコンも無料のセキュリティになるという、日々節約早期退職者には願ってもなかった好結果?になりました。

《ウイルスバスター》が1契約で5~6台のデバイスを対応してくれてたら、今も《ウイルスバスター》だったんですがねぇ。