固定資産税の支払いをスマホアプリのPayPayでやってみた

固定資産税は、昨年の2021年(令和3年)までは銀行の引き落としにしてました。

しかし、同年の車の税金がPayPayで払えたのと、自分が住んでる市が固定資産税もPayPayの対象にすると発表したので、急遽、銀行の引き落としをやめたのでした。

「固定資産税をPayPayで払ってPayPay残高をゲットしたら、わずかながら節約できるぞ!」と、捕らぬ狸の皮算用をしたわけです。

ちなみに、改めて調べたところ、2021年の5月14日に34500円の車の税金をPayPayで払って、6月13日に172円のPayPay残高をゲットしてます。

でも、2022年3月1日に《PayPayからのお知らせ》があり、2022年4月1日よりPayPayボーナス付与の対象外となったのでした。

2022年4月1日より、「PayPay請求書払い」のPayPayステップ特典を変更いたします。
これまで、「PayPay請求書払い」におけるお支払いで、PayPay支払い特典としてPayPayボーナスを付与しておりましたが、4月1日より「PayPay請求書払い」は特典付与の対象外となります。

なお、PayPayステップの達成条件(決済回数・利用金額)のカウントはこれまでどおり継続いたします。

引用元:PayPayからのお知らせ


僕はPayPayステップというものを期待するほどヘビーユーザーじゃない気がしますが、PayPayで支払える税金を全てPayPayで支払ったら少しは期待できるのかな?と思いつつ、今回の固定資産税はPayPayで払いました。

買い物の支払いをPayPayでする際と同じように、家のリビングでスマホの待機画面にあるPayPayのアプリをタップ。

画面にある「スキャン」をタップ。

固定資産税の通知書の封筒に同封されてた金融機関やコンビニで支払う時に持参する横長の用紙にあるバーコードを読み取る。

スマホの画面に出た支払いの名目や金額を確認後、支払いをタップする。

買い物の際、お店のレジで聞く「PayPay!」という音声が自宅でむなしく響いて支払い完了・・・。

物を買ってその対価としてお金を払う感覚ではない税金の支払い。

この国が明日以降も平和であるための対価であって欲しいと願うばかりです(^^)