洗濯機を洗濯槽クリーナーで掃除。結局、何がいいのかな

洗濯機の洗濯槽の汚れが気になりだしたので、朝に洗濯をした後から洗濯槽の掃除をしてます。

掃除と言っても、「槽洗浄」モードで洗濯槽専用洗剤(洗濯槽クリーナー)を投入して放置するだけですが。

説明書にあった一番長いコースの12時間でやってるので現在も終わってません。

たまに作動音がしますが、ほとんど停止状態に思えます。

*洗濯槽掃除で洗剤投入後に放置するやり方は、メーカーや機種によって操作が違ってくると思うので、我が家の洗濯機の操作は割愛させていただきます(^^)

さて、現在の我が家の洗濯機は一般的な穴ありの洗濯槽です。

その前は穴なしの洗濯槽でした。

穴あり槽の洗濯機→穴なし槽の洗濯機→穴あり槽の洗濯機。

こんな順番で買い換えてます(^^)

穴ありでの洗濯槽汚れが嫌になったので穴なしにしたのですが、穴なしは穴なしでそれなりに汚れが出てきます。

良い体験をしてもすぐに慣れて新しい体験を求めるようになるみたい。

そして失敗する・・・。

穴なし槽の洗濯機は10年以上使って異音が出たから買い換えたんですが、同じ穴なし槽の洗濯機にしなかったのは誤算だったかな?と今さら思います。

というのは、我が家が穴なし槽の洗濯機を使ってる間に穴あり槽の洗濯機が進化してると思ったからです。

しかし、機能的には進化してるとしても、洗濯槽が汚れないようにするという技術進化はほぼ無いという結果のようです。

もっと高額な洗濯機を買ったら汚れない・・・なんてことは無いですよね。

そんなわけで、我が家的には、軍配は穴なし槽の洗濯機に上がったわけですが、穴あり槽の洗濯機を買ったのが昨年ということもあり、今後10年くらいは穴あり槽の洗濯機に嫌でもお世話になります(ToT)

現在、我が家にある穴あり槽の洗濯機は昨年5月初めに購入し、洗濯槽クリーナーの使用は今日(3月7日)を含めて2回目です。

洗濯回数は1日1回で、洗剤はCMでやってる有名メーカーの液体洗剤を使ってます。

ひどい汚れの洗濯をすることもないので、洗濯槽クリーナーの使用はせめて半年に1回の使用にしたいのに、今のところ、約5ヶ月に1回は必要という結果です。

もちろん、気になる汚れの程度は人それぞれだと思いますので、我が家の洗濯槽を見てまだ大丈夫と思う人もいるかもしれないということも言っておきます(^^)

ちなみに洗濯槽クリーナーの金額は1回あたり200円以下を目安にしてドラッグストアで購入してますが、今日Amazonで見たら同じのが更に安かった(ToT)

1回目の洗濯槽クリーナーは液体タイプを使ったので、今回は粉タイプを使用しています。

さて、液体タイプと粉タイプどちらの使用後が長持ちするのか?

とは言いつつ、1回目の液体タイプを使った正確な月を忘れちゃってます。

2021年5月初旬に洗濯機を購入→液体タイプの洗濯槽クリーナー使用月は忘却→2022年3月7日に粉タイプの洗濯槽クリーナーを使用。

こんな感じです。

夏をまたぐと洗濯槽の汚れが増す気がするので、完璧な比較はできないと思いますが、後日談も書けたらと思います(^^)


追記:
粉タイプの洗濯槽クリーナーを投入後、掃除完了の音で洗濯槽を覗くと、完璧ではないことにガックシ(ToT)

洗濯槽の裏とかの手が届かないところがクリーナーで取れてるにしても、槽内のパーツどうしの隙間とかの汚れをブラシがけで水をかけながら手作業の掃除をしなければなりませんでした。

ブラシ掃除と水がけで取れた汚れが洗濯槽に水と一緒に溜まるので、それを流す目的で洗濯物無しの自動洗濯を1回して、それでも流れずに槽内に付着したものはウェットティッシュで取って今回は完了としました。

穴なし槽の洗濯機だった頃は5ヶ月でここまでならなかった気がしますが、横に並べて比べたわけじゃないので断言はできません。

ちなみに、ネットで検索して洗濯槽の掃除を見ると、最初にブラシなどで要所を掃除するようなことを書いてたので、結局は洗濯槽クリーナー任せで洗濯機が自動で掃除するには限界があるということでしょう。

洗濯機を購入後の1回目の洗濯槽クリーナーでの掃除は、まだ新品に近かったことでブラシ掃除の必要性を感じなかっただけかもしれません。