早期退職とガソリン

昨日、2021/11/15、夏以来のガソリンを入れてきました。

ニュースを見ると毎週のように値上げしてる感じでしたが、ドライブが趣味のひとつだったのは会社を早期退職する遥(はる)か昔の話ですので、僕は完璧に他人事だと思ってました。

それが、今回、子供の入院が長引いてることで、車のガソリンのメモリがどんどん減り、とうとうガソリンスタンドに行くことになりました。

近所のJAのガソリンスタンドで、メール会員値引き2円を利用してレギュラーガソリンが153円/1Lでした。

安い?

高い?

備忘録として、東海地方にある、僕の家の近所にあるJAのガソリンスタンドのレギュラーガソリン(2021/11/15現在)の金額です(^^)

本当を言えば、メール会員の値引きを待つ行為はくせ者で、ユーザーがJAのガソリンスタンドからメールが来るのを待ってるうちに値上げしてそこからメール会員値引きしてる、みたいに思えなくもない・・・。

結構ぎりぎりまでねばって入れたので、メール会員値引きだ何だと言っても、満タンまで入れて4964円もかかりました。

ちなみに、約32L入ったので、32L×2円=64円のメール会員値引き。

2円引きという意識で喜んでましたが、このブログ記事のために計算機をたたいたら、値引き総額がショボすぎる(ToT)

無いよりマシな程度。

その64円値引きがあったから5000円超えなかったよ!バンザーイ!みたいな(^^)

さて、会社を早期退職する前は、通勤のために2週間に1度くらいガソリンを入れてました。

毎回3000円くらいだったので、月6000円がガソリン代で飛んでいく計算でした。

もし僕が燃費の悪いハイオク車に乗ってたら、1ヶ月のガソリン代で安月給の1日分だったかも。

固定費のために「働けど貧乏」とか、固定費のために無駄に働いてるということに早く気づかなければ無職で悠々自適な老後は無いですね。

車を次に買い換えるときは、価格も維持費も安い電気自動車が普及してて欲しいものです。

ちなみに、水素はタダ同然とかじゃなくて、2021年現在はハイオク並みの価格だそうです。

水素は、2030年頃までには価格をもっと下げる方向みたいですが、次に買う車に使える燃料?がハイオク並みの価格しかないとしたら、僕は迷わず電気を選びますね。

家を買って賃貸の住まいをやめたときみたいに、毎日電卓をたたいて電気と水素はどちらがお得かを考えると思いますが、遠出以外はスタンドに寄らなくてもよいというだけでもかなりのメリットなので、やはり電気に軍配が上がりそう(^^)