毎朝観てるニュースで自分が住む県の交通情報をやってます。
テレビに表示される高速道路図上の事故現場が赤い✕(バツ)で記されてて、ほぼ毎朝５件～10件弱。
安定して５件くらいあるので見慣れてはいるものの、昨今の高齢者の事故の報道を見ると、もし高速道路以外の一般道の事故もテレビで同時に表示すると、テレビ画面はとんでもない数の赤い✕(事故件数)になるのでは？と思いました。
さて、ここ２週間くらい毎日のように車を運転しています。
理由は、子供が入院してる病院への行き帰りのためですが、こんなに運転したのは会社への通勤以来です。
家にいたり散歩をしてる分にはそんなに気にならない老眼の進行が、車を運転するとヤバいくらいわかります。
陽が沈んでから、信号機を見たり横断歩道の歩行者に注意してるときが顕著にわかります。
「何でこんなにピント調整してくれないのかなぁ？」と、早いまばたきをしたり、目を上下左右やぐるぐるしてみたりを信号待ちの時に繰り返してます。
５０歳を過ぎたばかりでこれなので、８０歳や９０歳で車を運転する自信はなくなってしまいました(ToT)
そこで思ったのが、高齢者のアクセルとブレーキを踏み間違える事故って、踏み間違えとか以前の問題で、視力的にちゃんと周りが見えてるんですかね？
僕は、会社を早期退職する前は、早期退職したらいろんなところに行きたいと思ってたときもありました。
でも、幸いにも？節約生活なこともありますし、ドライブで積極的に観光地に行くこともなく現在に至ります。
老眼の進行を考慮すると、今後の車の買い換えは「無いかも？」とも思えてきました。
今の車を2030年くらいまで乗って、我が家も次は電気自動車で「EVシフト」だと思ってたんですが、この視力の調子だと６０歳くらいで免許を返納するかも。
高齢者になって悠々自適の極みどころか、事故して刑務所行きなんて絶対に嫌ですから。
