玉ねぎネタの前に先ずは、そうめんを茹でる際の吹きこぼれ対策から(^^)
既に知ってる人は多いと思いますので、「今さら書くことか?」と言われそう。
でも、あえて書こうと思ったのは、我が家では僕以外の誰もやらず、僕がやってるのを見てえらく感動してたからです。
僕の場合、そうめんに限らずソバもうどんもパスタも含めた吹きこぼれ対策は、「火をゆるめる」「差し水をする」でした。
まぁ、いろんな方法があるようですが、僕がテレビかネットで見て以来、絶大な信頼を持ってずっとやってること・・・。
それは、「鍋の底にステンレス製などのスプーンやフォークを1つ沈めておくこと」。
吹きこぼれる予感がしてから鍋底に沈めても、麺に絡まず鍋底にちゃんとあれば魔法のように鎮めてくれます。
鍋の大きさや火力にもよると思いますが、我が家の場合は、デザートスプーン、カレーなどを食べるときに使うスプーン、パスタなどを食べるときに使うフォークでも吹きこぼれを防げました。
*上記のスプーンやフォークは、持ち手までステンレスのもので水に浮かないもの。
*火力が強すぎる場合は吹きこぼれます。
「なーんだ、それ知ってるよ」と言われそうですが、そうめんをストレス無く茹で終えるために、「知らない人は損してる」とまで断言したくなることなので、あえて書くことにしました(^^)
料理番組のおすすめ『DAIGOも台所〜きょうの献立何にする?〜』
そうめんなどを茹でる際にいつも吹きこぼれるという人は、もしかしたら僕のような料理下手か料理に自信が無い人かもしれませんので、そんな人に料理番組を1つおすすめします。
その料理番組は、ほぼほぼ皆さんご存知の人であるシンガーソングライターのDAIGOさんの『DAIGOも台所〜きょうの献立何にする?〜』です。
月曜日から金曜日、13時30分からやってる番組で、料理下手の僕がガチで神番組として観てる料理番組。
「DAIGOさんが作れたらオレも作れる!」
DAIGOさんには失礼ですが、僕はそんな応援とも親近感ともつかない心境で楽しく観てます(^^)
玉ねぎ切って目が痛くならないかも?その方法
テレビドラマのワンシーン、玉ねぎを切るシーンで俳優が水中メガネをしてるのを見たことがあります。
「水中メガネは大げさだよ」と思いつつ自分も玉ねぎを切ってみると、目が開けてられなくなるくらい痛くなるわ、涙が止まらないわで大変です。
ネットで調べるといくつか対策がありましたが、料理下手で面倒臭がりの僕にはピンとくるものがなくて途方に暮れてました。
毎回、玉ねぎを切って、目が痛いと思ったときには時すでに遅しだから、涙で見えない目を細めて何とかやり過ごすのみ・・・。
そればかりでしたが、ようやく対策を見つけました。
それは、どこの台所にでも必ずある物を使います。
玉ねぎ目痛対策の僕の結論は、「玉ねぎを切る際は換気扇を作動させる」です(^^)
換気扇を作動させる際に風下の窓を開けておくと完璧かも?
事前に窓を開けておくなんて面倒ですので、書いてる僕自身はやったことないですが(ーдー)
しかし、換気扇を使わずに玉ねぎを切り初めて、目が痛なくなり始めてから思い出して途中から換気扇を作動させても、そのまま切り続けて目が開けてられなくなるという最悪の事態は僕的に防げてます。
完璧を求める人向けの方法ではありませんが、「換気扇ポチっとな」で済む対策ですので、お困りの人は「少しはマシになるかも?」的にダメ元でやってみることをおすすめします。
既に誰かが思いついてブログ等で公表されてるとしたらご容赦ください(^^)
また、火を使っての調理中でなければ、玉ねぎを切る間は扇風機の風を送って、目に見えない玉ねぎ汁の攻撃を散らすという方法もあります。
僕は、野菜を千切りなど細かく切るのが苦手なので、キッチンで切らずにダイニングテーブルにまな板を置いて座って切ることもたまにありますが、その際、扇風機に当たりながら玉ねぎを切ったときは目が痛くならなかったです。
玉ねぎを切って目が痛くなる度合いは人それぞれなので、上記は全て僕の見解です(^^)