40640kWh・・・。
これは、一戸建ての我が家に太陽光発電の設備を設置してから約10年間の総発電量となります。
*5月28日の夕方に確認しました。
リビングに置いてあるモニターで使用量や発電量などを細かく確認できる感じです。
さて、我が家は確か1kWh当たり38円で売電してたはずですので、我が家が昼間に自家消費した電力も含んでることを無視して計算すると、40640kWh × 38円で1544320円ということになります。
ちなみに、太陽光発電設備を設置して10年超えとなった我が家は、この5月のどこかで38円の買い取り期間が終了してるはずです。
なので、実際は40640kWhより少ない数字で10年の買い取り期間が終了してると思います。
10年前の5月の月初に設置した家が10年後の5月の月末で区切ってくれるなら今月いっぱいですが、そんなどんぶり勘定で売電を受けてくれるとは思えない・・・。
というわけで、区切った日を知ることができる通知が後日届くと思われるのですが、ブログを書くために28日を〆にしときました(^^)
太陽光発電はおすすめ?
太陽光発電の設置を検討していた当時、太陽光発電の設備会社のシュミレーションで、我が家の場合は、積極的にはおすすめしないという結果だったと記憶してます。
それでも強行した太陽光発電・・・。
日々の発電や売電収入は収穫の喜び的な感覚であり、サラリーマンをやめた後は、セミリタイア生活の気休め収入(不労所得)であり続けてきました。
設備が壊れたわけじゃないので、これからも変わらず発電は続くのですが、「再生可能エネルギーの固定価格買取制度」が終了した、いわゆる「卒FIT」となった今後は、銀行に振り込んでもらうような金額ではなくなるようです。
今の推定では数百円から千円くらいはあるような・・・ないような。
なので、来月からは、毎月の電気料金から売電収入の額を引いてもらうプランにしました。
太陽光発電は、太陽光発電設備業者がしてくれるシュミレーションの結果が良ければおすすめ、悪ければ我が家のような収穫の喜び&気休め収入という感じ。
ちなみに、総発電量から計算した先ほどの1544320円に対して、設置費用は約180万円かかってます。
この数字を見て、どう思うか?
それは人それぞれということで(^^)
先月2024年4月の電気料金は?
2024年5月の電気料金&セミリタイア(早期退職)不労所得
今月分も中部電力のサイトで貯めたポイントとリクルートカード(クレジットカード)の利用で貯めたポイントを電気料金に充当してあります(^^)
今回のポイント等充当額は1200円分で、請求された5月分の電気使用料金は6746円でした。
本来の電気使用料金は、ポイント等充当額の1200円分と6746円を単純に足した7946円くらい。
使用期間は4月22日~5月22日で、31日間です。
さて、我が家はオール電化住宅で、オール電化の専用プランを契約しており、以下のような割り振りの〇〇タイムという算出方法が適用されてます。
●デイタイム 3kWh
●@ホームタイム(@=アット) 110kWh
●ナイトタイム 163kWh
合計で 276kWh でした。
我が家が契約してるプランの場合、ナイトタイムが一番安い時間帯なので、電気の使用量が多い設備であるエコキュートが作動するように設定してます。
上記の〇〇タイムについての細かい詳細は割愛させてもらいますが、デイタイムは日中のことで、我が家のデイタイムは太陽光発電がほぼほぼ稼働してる時間のため、電力会社から買う電気は少なめです。
@ホーム(アットホーム)タイムというのは、平日についてはデイタイムとナイトタイムの間の数時間、それと土日等のナイトタイム以外の時間帯のことです。
我が家が契約してるプランの場合、ナイトタイムが一番安い時間帯なので、電気の使用量が多い設備であるエコキュートが作動するように設定してます。
オール電化住宅は、このエコキュートが魅力でありネックでもあります。
話が長くなりましたが、肝心のセミリタイア後の不労所得・・・。
我が家における「再生可能エネルギーの固定価格買取制度」終了前(卒FIT)前の最後の不労所得(売電収入)は、14060円でした。
設置費用約180万円に対してトータルで1544320円。
というわけで、自称不労所得でした。
来月からブログ収入とキンドル本の印税のみになりまして、どちらも雀の涙なので、マジで小遣いが無くなりそう(ーдー)