軽い服ばかり着てる現在。重い服は貴重?

僕が会社をセミリタイア(早期退職)した後にしたことのひとつに、衣類の処分があります(^^)

 

 

会社勤めのストレス買いで無駄に増えた服の処分をするにあたり、今や世界中にファンがいる近藤麻理恵(こんまり)さんの考え方を参考に残したり処分したりしました。

 

 

「ときめき」を基準にするというこんまりさんの考えはとても素晴らしく、捨てれない僕にとってはピッタリの考えでした。

 

 

しかし、僕はいつもの悪い癖(くせで)、その考えを素直に受け入れるのではなく自分の考えを加えてしまいました。

 

 

それは何かと言うと、持ったり着たりして重いと感じた服は「ときめき」を感じていても処分してしまったということ。

 

 

例えば、若い時に買ったお気に入りの革ジャンに対してめちゃくちゃ「ときめき」を感じてたのに、今後は年齢を更に重ねるにしたがい体力がなくなるから軽いジャケットにしようと思って処分してしまったのです。

 

 

年を取ると動くのが億劫になり、特に冬の外出では重い服を着たくなくなるのは僕だけ?

 

 

結果、冬の外出で着るのはめちゃくちゃ軽いダウンになりました(^^)

 

 

また、冬の肌着に関しては、従来、綿素材のものを数枚重ね着して防いでいたのに、今は発熱素材の1枚で済むことになりました。

 

 

そんなわけで、ほぼ全て軽い衣類になった気がします。

 

 

服の重さが原因かは定かではないですが、ここ最近の体力の低下が著しい・・・。

 

 

あくまでも個人的な見解ですが、散歩やジョギングを普段からしない僕のような者にとって、軽い服が体力低下につながっている一因ではないかと思った次第です。

 

 

運動を好む人にとっては、軽い服装での運動の方がテンションが上がると思います。

 

 

でも、出不精の僕のような者にとっては、服を軽くすればするほど体力を必要としなくなります。

 

 

なので、重い服が体力維持につながるかも?という考えに至ったわけです(^^)

 

巨人の星』というアニメで見た養成ギブス

 

重い服が体力維持につながるかも?と考えてたらアニメで観た『巨人の星』を思い出しました(^^)

 

 

巨人の星』というアニメは、漫画では1960年代から1970年代に『週間少年マガジン』で連載されてたようです。

 

 

漫画として読んだことがなくても、アニメで観たという人も多いのではないでしょうか?

 

 

その中で主人公が体を鍛えるために出てきた器具が養成ギブス。

 

 

服ではないですが、僕は先ずこれを思い出したのでした。

 

 

正式名称は「大リーグボール養成ギブス」というそうです。

 

 

着るエキスパンダーと言わんばかりに、バネ状のエキスパンダーを巧みに取り付けたような装具で、少しの動きにも力が必要になる代物のようです。

 

 

当然のことですが、これの目的はその器具を外した時に真価を発揮するもので、それを身につけずに運動するよりも効率よく体を鍛えれる感じ。

 

 

ドラゴンボール』に出てきた亀仙人が強くてかっこいい理由のひとつは背負ってる亀の甲羅のせい?

 

次に思い出したのは、誰もが漫画やアニメなどで知っている『ドラゴンボール』。

 

 

亀仙人とは、そこに出てくる武術の達人の老人で、サングラスにアロハシャツを着て、背中に亀の甲羅を背負っています。

 

 

この亀仙人の技のひとつ「かめはめ波」は、一時期、知らない子供はいないくらいでした。

 

 

この亀仙人が背負ってた甲羅の重さが、20kgから40kgくらいの設定だったようです。

 

※初期が20kg、後期が40kgとのこと。

 

 

漫画やアニメで見ていると体と一体化してるように軽々と背負っているように描かれて重さを感じさせない甲羅ですが、亀仙人が日々の生活で常にウエイトトレーニングをしているという設定です。

 

 

漫画の中の話ですから、現実的に20kgを常に背負う生活は想像しにくい・・・。

 

 

僕はスーパーで買う10kgのお米を車に積むだけでも大変ですし(^^)

 

軽い服と重い服 あとがき

 

重い服を着るのはウェイトを付けているのと同じではないかという大げさな結論です。

 

 

昔は冬に着る服で軽い素材は少なく、何かにつけて綿入りで肩がこるようなものばかりだった気がします。

 

 

今思えば、それも体力維持に一役買っていた気がせずにはおれません(^^)

市の健康管理アプリをインストールした

数日前に《集団特定健診》というのを受けてきました(^^)

 

 

《集団特定健診》は簡単に言うと、年に1度の健康診断みたいです。

 

 

国民健康保険加入者が対象で、僕が住んでる市在住というくくりがありました。

 

 

各市町村によって異なるところがあるのか、各市町村に委ねられてるから市内在住者限定なのか、詳細は興味ないので調べてません(^^)

 

 

さて、その《集団特定健診》に参加した際、いろんなことが書かれた紙をもらいまして、その中に僕が住んでる市がやってる健康管理アプリのことがありました。

 

 

アプリは基本的には「万歩計」のようで、体重などのデータを入力したらフル活用?できる感じ。

 

 

歩数がランキングで表示され、市在住者はポイントを貯めて景品に応募できたりするようです。

 

 

他市町村の人はスマホにインストールしてもメリットがほぼほぼ無いアプリだと思いますが、アプリ名は《OKAZAKiまめぽ》というアプリです(^^)

 

セミリタイア(早期退職)者の1日の歩数?

 

僕は今のところ、その《OKAZAKiまめぽ》という健康管理アプリに入力作業を何もやってないし、家に居るときはスマホを持ち歩くことがほとんどないので、カウントがほとんど無いただの万歩計です。

 

 

また、現在セミリタイア(早期退職)の身で、出不精ということもあり、リビングを中心にトイレや冷蔵庫に歩くだけ。

 

 

というわけで、そのアプリをインストールしてから昨日まで1日当たり500歩未満という数字でした。

 

 

家の中でスマホを持ち歩いたらその5倍くらいにはなるのかな?と思いつつ、それでも数字が低すぎ(T^T)

 

 

メタボの疑いがあるわけだ(^^)

 

 

ところで、僕が住んでる市が作った《OKAZAKiまめぽ》という健康アプリですが、スマホにインストールしようとしたら、先ずは「GoogleFIT」というアプリをインストールしなければなりませんでした。

 

 

いずれにせよ、僕にとって人生初の万歩計なので、そのうち活用したいと思います(^^)

コーヒーの効能?デメリット?

僕は、家では毎日のようにコーヒーを飲みます。

 

 

外出時は節約のために水筒を持参してることもあって、お高いコーヒーを飲む機会が全くないですが、家では朝も昼も夜も飲みたくなったら飲んでる感じです。

 

コーヒーは目覚ましにならない?

 

このコーヒーというものは、たいていの人は眠たいときの目覚まし的な役割とか、3時のおやつタイムに飲んだりすると思います。

 

 

そんな目覚ましやリラックスが目的な気がするコーヒー・・・。

 

 

コロナ禍前のことですが、僕が風邪か何かで医者に診てもらうことがあったとき、そこの看護師さんとコーヒーのことを話したことがありました。

 

 

僕はコーヒーを飲むのが習慣化してるので、飲まないように注意してても気がついたら飲んでたということがありそうだったわけです。

 

 

なので、処方された薬を飲むときにコーヒーは少量でも飲んで良いのか?みたいなバカなことを看護師さんに聞いのだと思います(^^)

 

 

そのときに看護師さんと余談みたいな感じで話したのは、コーヒーの種類とかのことではなく、コーヒーの効能みたいなことでした。

 

 

「コーヒーを飲むと眠くなりませんか?」と僕に言うのです。

 

 

僕的にコーヒーは《目覚まし》という先入観でいて、薬に例えるなら「プラシーボ効果」みたいな思い込みでいたりします。

 

 

プラシーボ効果とは、例えは風邪をひいてるAさんとBさんがいるとして、Aさんにはちゃんとした風邪薬を与え、Bさんには風邪薬と言いつつお菓子のラムネみたいなものを与えたとします。

 

 

Aさんは風邪薬で治るのはわかりそうなものですが、Bさんも思い込みみたいなのが功を奏して治ってしまった、みたいな。

 

 

プラシーボの意味はそんな感じだったはずです(^^)

 

 

そんなわけで、コーヒーは目覚まし効果があるというプラシーボ効果のように思ってたところ、その看護師さんはコーヒーを飲むと眠くなるとのことでした。

 

 

大した話ではないですが、そんな話を思い出したので書いてみました。

 

 

改めて、「コーヒー 眠くなる」で検索すると、結構興味深い記事がヒットするので、もし眠くなると思ってる人がいたら検索して調べてみることをおすすめします。

 

 

車の運転をする際に目覚ましのつもりでコーヒーを飲んで、眠くなると思いつつ飲み続けてる人がいるかもしれませんので。

 

 

僕の場合は、「そう言われてみたら・・・」と、いくつか思い当たることがありました。

 

 

以前、年に1回程度車で行ってたテーマパークの帰りは必ず夜遅くなり、その際、眠気防止で缶コーヒー(ブラックコーヒー)に頼ってたのに飲まないときより眠い気がしたことがあったような。

 

 

そんなわけで、車の運転時にコーヒーを目覚まし目的で飲んでる人は、コーヒーを飲んで頭が冴えるのか眠くなるのかという自分の体質みたいなものを見極めることをおすすめします(^^)

セミリタイア(早期退職)の末路?!

僕はセミリタイア(早期退職)して5年くらい。

 

 

40代の終わりまでブラック企業で耐えて、現在50代前半で節約生活を続けて家族と暮らしてます(^^)

 

テーマパークに行かなくなった

 

セミリタイアした年まで毎年1回テーマパークに家族で行ってましたが、セミリタイア2年目からは行くことがなくなりました。

 

 

これは節約を優先してるからという理由もありますが、コロナ禍中に子供らが親と行動したくない年齢になったというのが大きいです。

 

 

地方に住んでる我が家がテーマパークに行くと、家族全員の交通費と宿泊費だけでもハンパない金額になるので、1年に1回も行くと確実に家計に響いてきます。

 

 

なので、無職無収入になってからテーマパークに行かなくなったことは僕的に正解です(^^)

 

趣味が無くなった?!

 

節約が趣味と言えばそれまでです(^^)

 

 

強いて言えばブログを書くのが現在の趣味で、お金がかからない趣味を探すと同時に、最近の異常気象で今まで以上に外出をしたいと思わなくなりました。

 

 

それと、若いときみたいにケガを恐れずに楽しむ趣味をしたいと思わなくなったのが大きいです。

 

 

これは、年齢のせいもあるのかと思います。

 

 

体の老化とわかる変化で最初に意識したのは40代前半から始まった老眼でしたが、50歳前後には明らかに体力の回復が遅くなったと感じてます。

 

 

なので、一般的な定年の60代の人は、たいていが体にムチ打つように仕事してるのではないかと思わずにおれません。

 

ついでに、僕が勤めてた会社のこと

 

僕がセミリタイア前に勤めてた会社は体力仕事のブラック企業だったので、会社の先輩方が定年を待たずに追い出されるように辞めていくのを見てました。

 

 

もちろん先輩方は再就職に困るようなことを言いながら辞めてったわけで、僕はそれを何人も見てたので、「再就職しないで生活するセミリタイアしかない!」と決めたのでした。

 

 

これを書いてて久しぶりに思い出しましたが、本当にひどい会社でした(ーдー)

 

 

僕が勤めてた会社は、同じ会社なのに部署が違えば平凡に定年を迎えれる楽勝な部署もありました。

 

 

でも、会社に対して部署を変えて欲しいとお願いしたら社長に呼び出されて難癖つけられ追い出されるように辞めるという形。

 

 

難癖つけて自主退社させると退職金が少なくて済んだのかな?と、今さらながら思います。

 

 

僕は辞めていった先輩方を見て、退職金はあてにできないということを学びました。

 

 

また、再就職もできるかどうかわからないことも学びました。

 

 

ブラック企業と言えども1人や2人は良い先輩がいたのでそれだけが救いだったのに、その人たちが辞めさせられるように会社を去った後は、「いつ辞めるか?」ということばかり考えてた気がします。

 

セミリタイア(早期退職)成功後

 

セミリタイア後の数年は再就職がいつでもできる気持ちを維持する感じで気が張ってたように思います。

 

 

実際はブラック企業脱出で苦労したのでウツ気味でもありましたが・・・。

 

 

でも、無職の状態で年間にどれだけお金を必要とするのかを先ず把握して、節約家&ミニマリストを続けてたらいつの間にか引きこもりのようになった自分に気づきました。

 

 

僕が旅行するとなると家族総出となるので、金銭的にもフットワーク軽く行けないわけですが、セミリタイアしたブロガーさんの北海道旅行の記事がめちゃくちゃ楽しそうで、「いいなぁ」と思いながら見てました(^^)

 

 

僕もその昔に北海道にバイクで行ったことがあり、お金の余力が無いものだからパンやカップ麺ばかり食べてツーリングしてました。

 

 

全然良い宿に泊まれずテント泊ばかり、美味しい食事も食べずにコンビニで食パンを買って食費を安く上げてガソリン代にまわしてたわけです。

 

 

その北海道ツーリングは30年くらい前の話になりますが、僕は当時からセミリタイアしてる(しようとする)人たちと何か共通するところがあったと改めて思う今日この頃。

 

 

僕的なセミリタイアは成功しましたが、家族がいるのでお金はいくらあっても有り余るということがなく、ケチや貧乏だと思われないようにしてると出費が多くなるのが厳しいところですね(^^)

プロトンメール(ProtonMail)を使ってみた

先日、スマホに「プロトンメール(ProtonMail)」というアプリをインストールしてみたのですが、家族が誰も知らなかったのでブログに書いてみることにしました。

 

 

先ず最初にプロトンメール(ProtonMail)とはなんぞや?ということですが・・・。

 

 

プロトンメール(ProtonMail)とは

 

プロトンは、CERN(欧州原子力研究機構)で会った科学者のチームがプライバシーがデフォルトであるより良いインターネットを構築することを決定した2014年にスイスで生まれました。

引用元:プロトンメールホームページ

 

ホームページの文章は直訳しすぎてて難しすぎる説明文ですが、要するにプロトンメール(ProtonMail)はスイス生まれということのようです(^^)

 

 

要約しすぎですが、僕が説明しだすと余計に意味不明になりそうなのでやめておきます。

 

 

興味がある人は、プロトンメール(ProtonMail)のホームページをご覧になってください(^^)

 

プロトンメール(ProtonMail)の . chとは?

 

プロトンメールのホームページ画面

 

なぜ僕がプロトンメール(ProtonMail)に興味を持ったのか?

 

 

それは、友人から来たメールのアドレスがプロトンメール(ProtonMail)で、末尾が「. ch」だったから。

 

 

「えっ?今、中国にいるの?」と友人に聞いてしまいました。

 

 

友人が旅行好きだったので、そんなふうに思ってしまったのかもしれません。

 

 

ちなみに、僕が普段利用してるメールはGmailで、その末尾は .comです。

 

 

だからと言って、僕が .comをわざわざ選んだわけではありません。

 

 

Gmailが .comだったから。

 

 

ただそれだけです(^^)

 

 

「.ch」は、調べてみたら国別コードトップレベルドメインというもので、中国と勘違いしてしまった「.ch」はスイスでした。

 

 

スイス発祥のメールだから「.ch」。

 

 

Gmailの末尾の「.com」は、国別コードトップレベルドメインというものではなくて「商用、商業」という意味なのだそうです。

 

 

Googleの本拠地がアメリカなので、.comはアメリカを表すのだと思いましたが違うようです。

 

 

ちなみに、日本だと、「.jp」。

 

 

中国は、「.cn」でした。

 

プロトンメール(ProtonMail)を使ってみた感想(口コミ)は?

 

プロトンメール(ProtonMail)を使ってみた感想は、普通のメールです(^^)

 

 

普段使ってるぶんには至って使いやすい日本語の画面で、難しいと感じることは全然ないのですが、アプリのアップデートの通知が英文のメールで送られてくるのが唯一の難点です。

 

 

英語がわかる人は大丈夫なのだと思います。

 

 

僕は翻訳作業をしないと英語がわからないので、アプリをインストールした後に来た初めてのアップデートの通知が英語だったのでビックリしたのでした。

 

 

僕は、Google翻訳を使って少しづつ訳して頑張って解読しました(^^)

 

 

しかし、2回目以降のアップデートは翻訳が面倒になってしまいスルーしてアップデートしてるのでアップデート内容は知りません。

 

 

というか、以前から使ってるGmailはアップデート内容を知った上でアップデートしたことはほとんどないです。

 

 

そういう意味では、英語の長文で送ってくるといえども、プロトンメール(ProtonMail)は親切なのかもしれませんね。

 

プロトンメール(ProtonMail)のメリット

 

僕がプロトンメール(ProtonMail)を利用し始めた理由は、友人からのメールアドレスがプロトンメールだったこととは別にあります。

 

 

それは、ずっと使ってるGmailの新着がアプリを開くまでわからなくなったから。

 

 

いつ頃からそうなってしまったのかわかりませんが、スマホの待機画面にあるGmailのアイコンに数字が出なくなったのです。

 

 

子供が通う学校からの緊急メールがスマホの待機画面でわからず、「何かメールが来てるかな?」とアプリを開き大慌てしたことがあるのでインストールしたのでした。

 

 

学校関係でしかプロトンメール(ProtonMail)を使ってないので子供が学校を卒業したらアンインストールするかもですが、メールが来たことがちゃんとわかるので僕的にはすごく気に入ってます(^^)

セミリタイア(早期退職)後、初めての集団特定健診

セミリタイア(早期退職)して5年くらい経ちますが、《集団特定健診》は一度も行ってませんでした(^^)

 

 

《集団特定健診》(健康診断?)の案内の封筒が毎年届いてたのに、予定が合わないなどで行く機会がなかったのです。

 

 

その《集団特定健診》の実施期間や会場は、半年以上やってる「固定会場」が1つと、ほぼ日替わりの「市内巡回型」会場が半年弱(6月中旬から10月末)の実施です。

 

 

*期間や会場は令和4年の案内を見ましたが、毎年似たり寄ったりだと思います。

 

 

固定の会場は家から遠いし、市内巡回の日程は(家の近くでやるときは)予定が合わないしで毎年見送って、気がついたらセミリタイア後に初めての健診になりました。

 

 

予定が合わないというのは、「暑いから今日はやめよう」とか「雨だからやめよう」というのも含みます(^^)

 

《集団特定健診》の内容は?

 

《集団特定健診》が全国的に何から何まで全く同じというわけじゃないはずなので、あまり参考にならないと思いますが、僕の場合、会場に行ったら大きな数字が書かれた「番号札(集団特定健診)」の紙をもらいました。

 

順番がきて番号を呼ばれたら、先ずは受付みたいなところで「問診」。

 

問診は、家に送られてきた案内の封筒に入ってた質問形式のマークシートの「特定健康診査受診票」がちゃんとできてるか、そこに印字された住所や名前などの個人情報が正しいか。

 

 

それと、持参した保険証(国民健康保険被保険者証)のチェック。

 

 

次のところで紙コップをもらって尿検査。

 

 

その後は、身長と体重を測り、血圧測定、腹囲測定、医師の診察、採血。

 

 

大腸がん健診希望者は、その受付へ。

 

 

最後は特定健康診査受診票を回収すつところで健診が全て終わったことの確認なのですが、腹囲がメタボの疑いありの人は、その説明を聞くために別テーブルへ。

 

 

メタボの説明を受けつつ、「ラウンドメタボリメジャー」という名前のメジャーをくれました。

 

 

これは欲しい人だけもらえるみたいでした。

 

まとめ

 

まさかのメタボ、いや、予想通りメタボの疑いでした(T^T)

 

 

「疑い」とは、腹囲はメタボに引っ掛かったので、健診の結果で確定か否かが決まる・・・。

 

 

メタボに該当又は予備軍と判定されたら「特定保健指導」が受けられるとのこと。

 

 

*特定保健指導とは、運動習慣や食生活といった生活改善の指導のことで、生活習慣病予防のためにおこなう支援。

 

 

僕は、お腹が少し出たくらいなのに、腹囲的にはメタボの疑いとのこと。

 

 

自分では「少し出たくらい」と思ってますが、腹囲測定結果としては少しじゃないみたい。

 

 

今日の結果は、約1ヶ月後に郵送されるとのことです。

 

 

ちなみに、血液検査の結果によっては、別の検査の案内もするかも?とのこと。

 

「空腹時(食後10時間以上)の受診でより正確な結果が期待できる」と案内に書いてた通り朝ごはんを食べずに行ったので、検査結果は真摯に受け止めようと思います(^^)

有料の《はてなブログPRO》から無料版へ移行後のアドセンス設定などの備忘録

2022年6月18日午前1時24分、2年契約をしてた《はてなブログPro》(有料)を更新しなかったことによる契約切れを知らせるメールが来ました。

 

 

そのメールは朝に確認したのですが、有料の《はてなブログPro》をするに当たって取得してた独自ドメインは、無料版時代に登録したドメインに戻ってました。

 

 

以下は、僕のブログが無料版の《はてなブログ》に戻ってから僕が個人的におこなった設定などの備忘録です。

 

 

本来はする必要がないとか、設定不足とか、その設定は間違ってるとか、記述に間違いがあるとか、などなど、参考にする方はそのことをあらかじめご了承ください(^^)

 

ブログランキングサイトの《ブログ村》の登録を削除してしまったので再登録

 

ブログ村》の順位はそのまま継続されないだろうと一旦削除してしまいました。

 

 

削除後に気づいたのが、削除せずに登録内容のURLを変更したら順位がそのままだったかも?ということ。

 

 

ブログ村》に問い合わせたわけじゃないので真相は不明です。

 

 

一旦削除した後、《はてなブログPro》のときに登録してたカテゴリーで再登録したら「圏外」になってしまいました(T^T)

 

 

ランキングの圏外になったのを機に未知のカテゴリーに参加してみましたが、閲覧数が全く伸びなかったです。

 

 

なので、以前参加してた「セミリタイア生活」カテゴリーに戻して今に至ります。

 

 

ブログ村》は、閲覧数や順位上昇の伸びを適度に見て、ダメなようならカテゴリー変更をするべきと改めて知った感じ(^^)

 

 

セミリタイア(早期退職)のネタで記事を書くと順位が50位くらいに上がりますが、この記事みたいなのを書くと後退しまくり。(ーдー)

 

 

ちなみに、今は80位くらいでした。

 

はてなブログPro》のときに使ってた独自ドメインGoogleサーチコンソールで削除後、無料版《はてなブログ》のドメインを登録する方法

 

●削除方法:サーチコンソールの「サマリー」の画面左上に、消去するURLが選択されてることを確認し、サイドバーを下にスクロールしたところにある「設定」。

 

 

「設定」画面で下にスクロールし、「プロパティをアカウントに追加」の右横にある「プロパティを削除」→次の画面中央に出る「プロパティを削除」で削除。

 

 

●登録方法:サイドバーにあるURL横の三角矢印をクリックして出た「+プロパティを追加」をクリック。(僕は今回登録する以外にもう一つブログを登録してるので、そのURLが表示されてました)

 

 

「+プロパティを追加」→「プロパティタイプの選択」の画面の右側の「URLプレフィックス」の方に登録する無料版《はてなブログ》のURLを入力し「続行」をクリック。

 

 

「所有権の確認」画面でHTMLタグを選択し <meta name="google-site-verification" content="○○○○○○○○○○○○○○" /> の○の部分のみをコピーし、別タブで《はてなブログ》を開き、「設定」→「詳細設定」の画面を下にスクロールしたところにある「Google Search Console(旧Googleウェブマスターツール)に貼り付け、画面を下へさらにスクロールしたところにある「変更する」をクリック。

 

 

先ほどのサーチコンソールの画面に戻り、選択したHTMLタグのところにある「確認」をクリックし、所有権を確認しました、と出たらOK。

 

無料版《はてなブログ》でアドセンス合格を狙うために、サイトマップ送信。その設定方法

 

サーチコンソールの画面のサイドバーにある「サイトマップ」をクリック。

 

新しいサイトマップの追加と出るので、表示されてる無料の《はてなブログ》のURLの後ろに sitemap_index.xml と入力して「送信」をクリック。

 

OKなら「送信されたサイトマップ」のステータスに「成功しました」と出る。

 

無料版《はてなブログ》でアドセンス合格を狙うために、ブログに「お問い合わせ」を設置する方法

 

ネットで「Googleフォームズ」を検索。

 

 

Google Formsの画面にある「フォームに移動」をクリック。

 

 

次の画面で一番左にある「空白」をクリック。

 

 

無題のフォームのところでその文字を消して、 お問い合わせ と入力。

 

 

すぐ下のフォームの説明のところに セミリタイアサバイバーのブログに関するお問い合わせフォームです と入力。

※「セミリタイアサバイバーのブログ」は、このブログのタイトルです(^^)

 

 

次に、下枠内にあるラジオボタン右横の下矢印をクリックし、出てきた中で「記述式」をクリック。

 

 

無題の質問の文字を消して、名前 と入力し、枠内右下の必須をオンにする。

 

 

必須の左にある四角いマーク「コピーを作成」をクリック。

 

 

この流れで、メールアドレス、件名、お問い合わせ内容 の枠を作り、画面右上の「送信」をクリック。

 

 

※お問い合わせフォームの設定のやり方はいくつか存在するので、画像付きで解説をしてるサイトを参考にすることをおすすめします。

 

 

画面右上の「送信」をクリックして出てきた「フォームを送信」画面の送信方法のところで <> を選択し、出てきたHTMLをコピー。

 

 

次に、別タブで《はてなブログ》を開き、通常の記事作成の画面で、タイトルは「お問い合わせ」、HTML編集の画面にコピーしたものを貼る。

 

 

公開日時は最初の記事公開日の次の日にして「公開」。

 

 

「デザイン」→「カスタマイズ」→「サイドバー」→「モジュールを追加」→モジュールを追加の枠のサイドバーのリンクに、公開した「お問い合わせ」のURLを貼り、タイトルには「お問い合わせ」→「適用」→画面左上の「変更を保存する」

 

アドセンス対応のための問い合わせの設置を図解してるサイトを参考にしながらおこないました。

 

※「お問い合わせ」と「プライバシーポリシー」をまとめるなら、タイトルは「サイト情報」などにして、URLを貼り付けたすぐ左横の枠に お問い合わせ と入力。

 

無料版《はてなブログ》でアドセンス合格を狙うために、ブログに「プライバシーポリシー」を設置。その方法

 

これは以前のアドセンス申請時に作ったものを通常の記事を書く画面にコピペし、Googleのプライバシーポリシーと自身の問い合わせをリンクさせた。

 

 

公開日時は、通常の公開をすると最新記事になるので、最初の記事公開日の次の日に設定して「公開」した。

 

 

公開したプライバシーポリシーのURLをコピー。

 

 

次に、別タブで《はてなブログ》を開き、「デザイン」→「カスタマイズ」→「サイドバー」→「モジュールを追加」→モジュールを追加の枠のサイドバーのリンクに先ほどコピーしたものを貼り、タイトルには「プライバシーポリシー」→「適用」→画面左上の「変更を保存する」

 

アドセンス対応のためのプライバシーポリシーの設置を図解してるサイトを参考にしながらおこなった。

 

※「お問い合わせ」と「プライバシーポリシー」をまとめるなら、タイトルは「サイト情報」などにして、URLを貼り付けたすぐ左横の枠に プライバシーポリシー と入力。

 

アドセンスで無料版《はてなブログ》の追加申請をした

 

アドセンスにログインし、サイドバーにある「サイト」→画面右下に出る「サイトを追加」→次の画面でURLを入力し「保存して次へ」をクリック。

 

 

次に出てきた画面のHTMLをコピーし《はてなブログ》画面で「デザイン」→「カスタマイズ」→ヘッダ、フッタ、記事上、記事下などHTMLを貼れるところに貼り付け→「変更を保存する」

 

 

アドセンスの画面に戻り「審査をリクエスト」をクリックして審査待ち。

 

 

審査とは関係ないですが、後々の広告設定が面倒なら、自動広告がおすすめです。

 

設定は、アドセンスの画面のサイドバーの「広告」→画面右下にある、申請したURLの鉛筆マークをクリック→次の画面の右側で自動広告をオンにして「サイトに適用」。

 

走り書きみたいになりましたが、参考になれば幸いです(^^)

ブログ作成記。一般人の不人気ブログ

40代後半にセミリタイア(早期退職)をして約5年が経ち、ブログ自体は3年くらい続けてます(^^)

 

 

会社を辞めた後に、暇つぶし&備忘録みたいな感じで始めたブログですが、今のところはワードプレスで1つ、《はてなブログ》で1つのブログを運営してます。

 

はてなブログ》の僕のブログは収益化がいまいち。アフィリエイト収益ゼロで運営費もゼロの無料版へ

 

ブログを始めた当初はコロナ禍が始まった頃で、ワードプレスのブログでGoogleアドセンスに合格するまで半年弱かかりました。

 

 

ワードプレスで収益ブログを作って、かたわらで《はてなブログ》の無料版でもブログを始めました。

 

 

*結果的に、収益というような収益は全く無かったので、収益ブログを作ってるつもりでした。

自身のブログにGoogleアドセンスの広告が表示されただけで、収益ブログが完成した気になったというわけです(^^)

 

 

はてなブログ》は、無料版をすぐに有料版の《はてなブログPro》(2年契約)にして、こちらもGoogleアドセンスに申請。

 

 

はてなブログ》もワードプレス同様、数ヶ月かかってアドセンスに合格しました。

 

 

しかし、《はてなブログPro》の2年契約を更新するときにブログ運営費とGoogleアドセンスの収益を改めて見たら、運営費と収益がほぼ同じ金額だったのでProをやめることを決意しました。

 

 

決して稼げてないわけじゃなかったという微妙な収益だったわけです(^^)

 

 

でも、ひと月のブログ運営費と収益がプラスマイナスゼロか、収益の方が下回ってたり。

 

 

収益の方がプラスになることはあまり無かったです。

 

 

プラスマイナスがゼロでも趣味的にやってるので良いと言えば良いのですが、1年に1回あるドメイン更新も考慮に入れると結果は赤字。

 

 

所詮は一般人のド素人・・・。

 

 

僕の場合は、セミリタイアして暇人といえども頭脳の問題で芸能人やインフルエンサーのように上手く運営できないので、これが実力とあきらめて無料版に戻しました。

 

 

そう言うわけで、無料版に戻したら肩の荷を降ろしたような感じになりました(^^)

 

 

無料版にしてからもGoogleアドセンスに申請して、無料版は受かりにくいと聞いてましたが、数ヶ月かかって何とか合格。

 

 

商売っ気があると嫌でもモチベーション維持しなければならないわけですが、有料版で習慣化した「毎日更新」が抜けそうで抜けず、現在もほぼほぼ毎日更新してます(^^)

 

 

ちなみに、アフィリエイトは運営者の信頼性みたいなのがないとなかなか難しいみたいで、僕はアフィリエイトがゼロ収益です。

 

 

信頼性とは、例えば、「収納アドバイザー」の資格を持つブロガーが収納の製品を紹介したら売れる確率が高い、みたいな。

 

 

芸能人やインフルエンサーみたいな人の持ち物は、ファンは無条件で持ちたがる、みたいな。

 

 

僕は、セミリタイアして物を極力買わない節約生活なので、そもそも紹介する物自体がそんなに無いので、売れたらラッキー的に気が向いたときだけアフィリエイトやってる感じ。

 

 

ただの強がりですけど(^^)

 

ワードプレスのブログは、やめると決めた後、なぜか収益アップ

 

ワードプレスのブログは《はてなブログ》を始める前からやってたし、各設定やセキュリティで右往左往して頑張ったので残すつもりでした。

 

 

しかし、《はてなブログ》をProから無料版にしたときの(赤字からの)解放感というか、節約感?がしばらくしても忘れられず、長らく考えて出したはずの「ワードプレスのブログは何がなんでも残す!」という結論をあっさり覆して、善は急げとばかりにサーバーもドメインも継続しない設定に・・・。

 

 

その後、ワードプレスのブログが(更新しないことで)消える前に、記事をリライトしつつ《はてなブログ》へ移し始めました。

 

 

すると、ワードプレスのブログが「アクセス絶好調だよ\(^-^)/」的なメールがGoogleアドセンスから初めて届きました。

 

 

「やめる手続きをしたらこれか(T^T)」という感じ。

 

 

Googleの検索に引っ掛かるようになるには結構時間がかかるようで、短期で結果を求めずに放置が良いみたい。

 

 

どれだけ放置しても検索されないのもあるので何とも明言できませんが。

 

 

はてなブログPro》のときは何度か届いたことのある「アクセス絶好調だよ\(^-^)/」的なメールですが、ワードプレスのブログに対しては運営開始から一度も来たことがなかったのです。

 

 

「歯がゆい」とはこのことです(T^T)

 

 

何はともあれワードプレスのブログは更新せず消えるに任せて、この《はてなブログ》をゆるく継続します。

 

 

3年かけて迷路を進んで振り出しに戻った感じ。

 

 

ブログはリタイア後の備忘録になりますし、暇つぶしに最適ですね(^^)

手のひらサイズの小さなハンディークリーナーで快適生活。おすすめ機種は?

我が家では、かなり以前から手のひらサイズの小さな掃除機をいつも使ってます。

 

 

手のひらサイズの掃除機は、机の上の消しゴムのカスを吸ったり、皿を用意してても落ちてしまう焼いた食パンやお菓子などの細かいくずを吸い取るのに良い感じ。

 

 

我が家にあるのは、大きさは大人の手のひらサイズくらい。

 

 

そして、充電式電池が使える電池式で、数千円という安価なもの。

 

 

長年使った初代がつい先日壊れてしまって、通販サイトで探したら似たものを見つけたので、すぐにポチりました(^^)

 

 

壊れた掃除機をいつ購入したのか改めて思い出してみたら、何と10年以上使ってました。

 

 

基本的にテーブル上の細かいゴミを吸うだけの使用だったので10年以上も使えたのだと思いますが、壊れた時は前触れも何もなく動かなくなったのでしでした。

 

 

いつも通りスイッチをオンにして使用。

 

 

吸い残しを発見したので、再び使用するためにオンにしたらダメで、電池を入れ換えたり一通りのことをして復活を試みましたが再起不能でした。

 

山善》のコードレスハンディクリーナー(ZHJ-340)

 

今回、通販サイトで購入したのは、《山善》というメーカーのコードレスハンディクリーナー(ZHJ-340)です(^^)

 

 

このハンディクリーナーは電池式なので、僕は充電式の電池を入れて使用しています。

 

 

吸引力も電池式のハンディークリーナーとしてはかなり良い方だと思います。

 

 

電池を交換したときはグッドな吸い込みで、しばらくしたら電池容量が減るため吸引が悪くなります。

 

 

バッテリー内臓の機種も調べましたが、バッテリーがダメになったときの交換費用と新品の本体購入費用を比較すると納得できずに捨てる気がしたので避けました。

 

 

僕の場合、ハンディクリーナーを部屋の手の届くところに常に置いておき、大きな掃除機を出す掃除と使い分けてます。

 

 

手のひらサイズなので、決してダイソンのように本格的なパワーではないです。

 

 

でも、コードレスということもありコンセントやコードを気にせずすぐに持ち出せるので、僕は車のシートなどのちょっとした掃除にも活用してます。

 

 

車の床は、机上のような簡単なゴミではなく砂混じりのものですので、さすがに吸わないようにしてますが(^^)

雨の日と傘などについて考えてみた

雨の日に出歩くなら、傘、レインコート、長靴。

 

 

でも、ただ単に物を多く持ちたくないとか、ミニマリスト的な考えでいうと、「所有しない」か「ミニマル(最小限)」か「兼用」ということになりそうです。

 

 

傘もレインコートも長靴も、どれもこれも時と場合で必要かもしれないけど、僕的に全部は所有したくない。

 

 

傘を例に考えた場合、「所有しない」というのは無しとして、次に「ミニマル(最小限)」で考えると、コンパクトになる折り畳み傘となります。

 

 

そして、傘で「兼用」というと、日差しを避ける目的の日傘と雨の日用が合わさった「晴雨兼用」ということに。

 

傘のおすすめ

 

雨の日に出かける場合は、考えるまでもなく普通に長い傘という人が多いと思います。

 

 

サッと広げて雨の中へ、そしてサッと閉じて目的のお店、車や自宅の中へ。

 

 

取り扱いがとても便利なのは長い傘ですが、我が家には、「使い捨ての傘」「折り畳み傘」があります。

 

 

過去には「お気に入りの長い傘」がありました。

 

 

「使い捨ての傘」はその名の通り使い捨てなのですが、100円ショップで買った傘でもちょっとやそっとじゃ壊れないのでもったいなくて捨てれないです。

 

 

また、100円ショップクラスの傘は、雨に当たる部分がたいていの場合クリアなビニール製なので、視界を遮りにくいというのもグッド。

 

 

次に「折り畳み傘」ですが、これは僕が好きな物のひとつです。

 

 

ただ、この折り畳み傘で役に立つと思うのは、僕的にやっぱり大きめのもの。

 

 

小さいのを選ぶ場合は、持ち運ぶカバンの中で邪魔にならないことを最優先にした、いわば緊急的要素がある考えならおすすめです。

 

 

というのは、僕は以前、ショッピングモール内のある店先でめちゃくちゃコンパクトな折り畳み傘を見つけ、あまりのコンパクトさに一目惚れして広げもせずに購入してしまったことがありました。

 

 

家に帰ってからその折り畳み傘を広げてみて、「えっ、子供用?」と思ってしまうくらいの大きさでとても失望したのでした。

 

 

しかも、強度は全然無さそうで、1回使ったら壊れそうな感じでした。

 

 

それからの傘選びの基本は、お店で傘を広げてみて、荷物を背負った状態や誰か1人を傘に入れてあげれる大きさになりました。

 

 

次に「お気に入りの長い傘」ですが、僕はしばらくしたらなくしてしまうので、今はお気に入りの長い傘は持ってません。

 

 

お気に入りの傘をさして家を出て、帰宅するまでどこにも寄り道せずに傘をさし続けるなら失くしませんが、立ち寄った店などの傘立てに忘れるか、電車の中に忘れるか、誰かに間違われて失くしました。

 

 

100円ショップで買った傘ならどんな忘れ方をしても惜しくないです。

 

 

でも、お気に入りの傘は、失くすととても悲しい。

 

 

なので、現在の僕は折り畳み傘を愛用してます。

 

 

店などに立ち寄った場合は、傘立てを使わず店先で折り畳み傘を簡単にたたんでビニール袋などへ入れてお店に入ります。

 

 

何が何でも持参し、帰宅するまで手から放さないというわけです(^^)

 

突然の雨と靴やブーツ

 

ゲリラ豪雨などの突然の雨でいつも悩みの種なのが、対処しにくい靴やブーツといった履き物などです。

 

 

雨の日の履き物で優れてるのは長靴です。

 

 

しかし、長靴は、買うときは良いのですが、突然の雨の時は家に仕舞ってあったりして、家庭菜園などの庭仕事が趣味でないと宝の持ち腐れになりがちです。

 

 

なので、雨の日でも使い慣れた普段と同じ物を使いたい人や防水できる物は何でも防水したい人には防水スプレーがおすすめです。

 

 

でも、いざ防水スプレーを探してみると数え切れないほど販売されていてなかなか決めれなかったりします。

 

防水でおすすめは《Never Wet NEO(ネバーウェットネオ)》

 

《Never Wet NEO(ネバーウェットネオ)》は、スプレーした物の繊維をシリコンの皮膜でコーティングして撥水させる製品ですので、水分が染み込む素材に適しています。

 

 

以前、某テレビ番組で紹介されたのを見て即購入して使用しました。

 

 

用途は、スニーカーや革靴、そして防水効果の落ちてきた傘やレインコートなど。

 

 

傘やレインコートは新品に戻ったような気持ちいい撥水感になり、スニーカーや革靴は面白いように撥水して使用感は抜群でした。

 

 

デメリットは、よくある防水スプレーのようにスプレーしたときは臭いがあり、使用の際はメーカー推奨の24時間の陰干し乾燥の時間を考慮する必要がありますので、振りかけてすぐに外出という即効性を求めるタイプではないということ。

 

 

また、吸湿性、吸水性の無い素材には適さないので、靴も全体にかけるのではなく元々水分をはじくゴム部分は避けるようにした方が良いです。

 

 

秋や冬の雨は寒さを伴いますので、防水したい物や数年使用していて防水効果が落ちてきた物などへの使用をおすすめします。

 

LOGOS(ロゴス)強力防水スプレー

 

アウトドア用品メーカーのLOGOS(ロゴス)が販売している強力防水スプレーです。

 

 

防水スプレーは激安のものにしがちですが、僕の経験上では防水効果自体がいまいちだったり、すぐに防水効果を失うものが多い。

 

 

LOGOS(ロゴス)の強力防水スプレーは少々高いめですが、僕が唯一リピート購入してたものです。

 

 

僕が会社勤めをしてたとき、出勤時に雨が降ってたら、LOGOS(ロゴス)の強力防水スプレーをレインコートにサッと振りかけて外出してました。

 

 

ゴアテックス生地のもの

 

この素材はご存知の人も多いと思いますが、レインコート、アウトドアハットや靴などで採用されている素材です。

 

 

ゴアテックスを採用している製品は高級品的な位置付けで、ウェアメーカーや靴メーカーの製品の中で最上級クラスであることが多い印象です。

 

 

ゴアテックスの良いところは、ウィンドブレーカーや靴の場合、雨具として特に用意をしていないときの突然の雨で信頼性がめちゃくちゃ高いこと。

 

 

僕が以前奮発して購入したゴアテックス生地採用の登山靴は、長靴のようなゴム製品に匹敵するかも?と思わせられる防水性に通気性がプラスされるという最強ぶりでした。

 

 

意図せずぬかるみを踏む可能性のある登山などには、ゴアテックスの靴がとてもおすすめです。

 

 

ちなみに僕が購入したゴアテックス生地採用の登山靴は、土砂降りの雨やぬかるみでも靴自体が原因の浸水は一度も無く、普段履きから登山まで幅広く愛用しました。

 

 

最近はゲリラ豪雨があるので、一点豪華主義ではないですが、店頭でゴアテックス生地採用の物とそうでない物を迷ったならゴアテックスをおすすめします(^^)